千葉県松戸市のほぼ中央にある「21世紀の森と広場」に行ってきました。
県道の両側に広がる広ーい公園です。子供連れや楽器の練習をしている人、バーベキューもしていました。
もちろん(?)、ランナーもいました。
松戸市のページには、
21世紀の森と広場は広さが東京ドーム11個分(50.5ヘクタール)もある大きな公園です。緑豊かな園内は山、林、池、田園など様々な自然に触れ合うことができる環境となっています。
市川から、走って10kmちょっとです。それ程暑くなく、助かりました。
21世紀の森と広場の入口に看板がありました。
これを見るだけでも、「広いなあ」と思いますよね。
正面の入口から入ると、まずは広い芝生が目につきます。日陰でのんびりしたり、子供が走り回ったり。
小高い丘へのルートもあります。ここは走行禁止です。
中央にはコンクリートの広場と、池があります。 もともとは沼地だったようです。
竪穴式住居もありました。縄文時代には、このあたりに人が住んでいたのでしょうか。
園内には、売店もあります。
この景色だけ見ると、松戸市とは思えないですね。
おなかも空いていたので、「今日の定食」をお願いしました。
野菜炒め定食が、650円です。
公園の中なので割高かなあ、と思ったら、ご飯に味噌汁、冷奴に付け合わせと漬物、そしてデザート(冷たいお団子でした)が付いてきて、大満足です。
ちょっと遠いですが、とても気持ちが良い場所です。 また行きたいですね。