さいたま桜区フォトロゲインの計画を考える

明日、さいたま桜区フォトロゲインに参加します。これでロゲイニングは5回目。今年になって始めたので、かなりのハイペースです。

ロゲイニングは、一定時間にポイントを沢山集める競技

ロゲイニングの基本は、決められた時間内で、沢山のポイントを集めることです。
スタートで渡される地図には、目標物がいくつもあります。桜区フォトロゲインでは、40個の目標物が設定されています。
それぞれの目標には、異なるポイントが割り当てられています。スタートに近かったり、発見しやすい目標物は得点が低く、遠い目標物や到達が難しい目標物は得点が高くなっています。

走力とルート決定力、判断力が必要

そのため、「自分がどのくらい走れるか」という走力と、「どのルートを進めば効率的か」というルート決定力が必要です。

また、制限時間内にゴールすることが大原則です。そのため、途中の状況を見て、予定ルートをカットしたり、または余分に回ったりという判断力も必要となります。

どのくらい回れるか、の予想をしてみる

桜区フォトロゲインの地図は、当日の配布となります。具体的なルートは地図を見て決める必要がありますが、おおよそどのくらい回れるかを予想しておきたいと思います。

過去の都市型ロゲイニングの記録をもとに

いままで、市街地を回るロゲイニングは、2回参加しました。フォトロゲinいちかわと、足立区フォトロゲイニングです。

それぞれ、時間と走行距離はこんな感じでした。


名称 時間 走行距離 平均ペース
フォトロゲinいちかわ 3時間 26km 約7分/キロ
足立区フォトロゲイニング 5時間15分 36km 約8分45秒/キロ

市街地はほぼ平坦で走りやすいのですが、信号などがあり止まる時間もあります。
また、フォトロゲinいちかわはペースが比較的早めですが、これは地元で殆ど道が判っていて迷わなかったということも大きいです。

桜区フォトロゲインの走行予定距離は22.5km!

今回の桜区フォトロゲインも、都市型のロゲイニングです。アップダウンは無い代わりに、信号のストップが有るでしょう。

また、未知の場所なので、迷う可能性もあります。

そこで、5時間の大会だった足立区フォトロゲイニングほどペースは落ちないまでも、フォトロゲinいちかわと同じペースは無理と考えて、今回は「8分/キロ」と想定します。

3時間の大会なので、8分/キロで走行すると、22.5kmとなります。

今回の地図の縮尺が20,000分の1、また大きさがB4サイズ(257×364)なので、22.5kmは地図上では約110cm相当となります。

仮に、正方形のコースだとすると、一辺が25cmくらいですね。 B4の地図のほぼ半分くらいになります。

実際は、地図を見て決めます

実際には、地図を見て決めて、そして走りながら修正することになるでしょう。

やっと梅雨も開けて、暑くなるかもしれません。無理せずに楽しみたいと思います。

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