萩往還の大会まで、あと1週間を切りました。練習不足はグッズでカバー、ということで、今回は4つのアイテムを手に入れました。それぞれの感想を書いておきます。
トレッキングポール→採用
フォトロゲイニング中之条で試してみました。
ザック(ウルトラスパイア サージ 8L)に装着すると、こんな感じになります。
ソルボのインソール→不採用
これは、前橋渋川シティマラソンで使いました。
インソールが合わないのか、シューズが合わないのか、わかりません。
でも、今までは標準のインソールで100kmをゴールしてきたので、インソールは見合わせようと思います。
ただし、今回は、シューズも新品、インソールも新品です。どちらに問題があったのか、わかりません。
であれば、いままでと同じ環境で走りたいです。
でも、私の中でのウルトラマラソン用の鉄板シューズ「ブルックス トランス12」のつま先部がすり減っていて、雨だと危うい状態です。
シューズをGTS15にするのか、トランス12にするか、またはトレイル向けのカスケディア10にするか、もう少し悩みます。
マメ防止のプロテクトJ1→バックアップ用
これも、前橋渋川シティマラソンで使いました。
上で書いたように、マメはできましたが、走っている時に指がつま先に当たる感じがしていました。
そのため、滑りを良くして皮膚を保護するプロテクトJ1の影響ではないと思います。
そう言っても不安が残るので、「最初はいつものようにワセリン、途中の荷物にプロジェクトJ1」にしようと思います。
ソフトフラスク→不採用
これも、前橋渋川シティマラソンで使いました。ウルトラスパイア サージのザックの右前のポケットに入れていました。
ザックのポケットが浅く、またフラスクが柔らかいため、非常に安定性が悪かったです。
そのため、本番では使いません。
では、水分補給はどうするか、というと、、
萩往還では、夜中の30kmの区間にエイドがありません。また、山道なので、自販機もなさそうです。
夜は寒そうなので、水分補給量は多くないと思いますが、でも口さみしい時は飲みたくなります。
結局、いつもと同じく、ハイドラパックのハイドレーションをザックに入れていくことにしました。中身は1Lか、1.5Lにする予定です。
結果、1勝2敗1引き分け
直前になって、グッズに助けてもらおうと悪だくみ?をしたのですが、1勝2敗1引き分けとなりました。
やはり、いつもと一緒が良いですね。