山口100萩往還マラニック大会 旅行記 その1 ~前日編~

山口100萩往還マラニック大会 旅行記 その1 ~前日編~

先週、山口100萩往還マラニック大会の140kmの部に出場しました。

千葉県からは、旅行とマラニックが楽しめる、一挙両得の大会です。

旅行記は、前日からスタートです。

5月2日 はれ 飛行機でひとっとび

羽田空港を飛び立ち、12:10に山口宇部空港に到着。良い天気。途中で関空が眼下に見えた。

レンタカーで下見

もう少し早い便だと、13時からのセミナーに参加できたが、間に合わない。セミナーは主に250km向けなので、あきらめて観光することにした。

最初はバス移動の予定だったが、1週間前に体力温存のためにレンタカーに変更した。

秋吉台のカルスト地形を車で走り、萩の市内を経由して、萩往還の帰路のコースに沿って山口市に戻る計画とした。

秋吉台のカルスト地形にわくわく

途中の美東SAでお昼ご飯。名物のちゃんぽんと肉ごはんセットでおなか一杯。大盛にしなくてよかった。

カルストロードを走る。途中の展望台で見渡すと、独特の景色。旅に来たんだなあ、と感じる。

萩往還は「マラニック」なので、楽しまなくては。

車で市内をひとめぐり

制限速度60キロの県道を走って、萩市内に向かう。ルートはほぼ頭の中に入っているので、車でたどれるコースを走ってみた。

ここは、萩の駅前。意外と閑散としている。本番では朝の6時過ぎに通過する予定だ。

判りにくいと有名?な、浜崎緑地公園のチェックポイント。路面に白線が「これでもか!」と引いてあった。

 

虎ヶ崎(笠山)に向かう道からは、きれいに萩の海が見えた。あさっては、何時ごろに通過するのだろう。

金照苑にも、しっかりと白線が引いてあった。

陶芸の村公園も、意外と高台にある。終盤で疲れた体で登るのは大変かなあ。

アップダウンの多いコースと痛感

車で走ってみると、かなりアップダウンがあることに気付いた。

  • 虎ヶ崎への道にアップダウンがあること
  • 陶芸の村公園へもアップダウンがあること
  • 一升谷の入口がわかりにくいこと
  • 板堂峠の登りがかなりきついこと(車の道も、11%の勾配)

でも、車でコースを走ったので、少し安心した。

受付は前日に済ませた

萩に戻って、瑠璃光寺で16:30に受付をした。

ハガキを提出し、一式をもらう。ボランティアさんと一緒に内容物の確認を行った。
デポ用の袋が思ったより小さいレジ袋だったので、予定のものが入るかが少し不安になった。

受付を済ませると、気分は萩往還、不安と期待が膨らんでくる。

250kmの部は、準備万端

スタート1時間前。既に250kmの部のスタートには、選手が並んでいる。48時間、頑張ってほしい。

残念ながらレンタカーを返却する時間が迫っていて、スタートを見ることはできなかった。

山口大学近くのレンタカー屋さんに車を返却する。自転車通学の大学生が多いのはびっくり。

市内の旅館に投宿

山口大学から、バスで旅館へ。 TVでは、最低気温13度、最高気温25度!とのこと。
暑くなりそうだ。

 

夕食付の旅館を選んで正解、おいしいし、量もたっぷり。

明日に向かってワクワクしながら、就寝。

続く

次は、スタート当日です。午後6時のスタートなので、のんびり出来ました。

5月3日、ついに山口100萩往還マラニック大会の140kmの大会当日です。スタートは午後6時。たっぷり時間がありました。
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