アシックスのゲルカヤノ25で、750km走った結果

昨年の5月に買ったアシックスのランニングシューズ「ゲルカヤノ25」。それまでは、超長距離はブルックスのシューズばかりでしたが、東海道マラニックでマメができたのをきっかけに、アシックスに変えたのでした。
それから超長距離の大会で750km走りました。結果は…

750km走った結果!

結果、かなり減りましたが、まだまだクッションはありますし、いい感じの減りです。

まずは300km走ってみたところ…

5月に買ってから、2か月間で300kmを走りました。
出場した大会は、

  • 5月 備中高梁歴史街道マラニック 約90km
  • 5月 博多唐津ジョグトリップ 約80km(100kmのコース途中で電車ワープ)
  • 6月 南砺100kmマラニック 100km

です。
靴底は、こんな感じでした。
ゲルカヤノ25で300km走った

ゲルカヤノ25で300km走った
いい感じに、ミッド部が減ってきています。

追加で450km、合計750km

その後も、超長距離の大会は、ゲルカヤノ25で走りました。
いや、半分以上は歩いています(笑)

  • 7月 みちのく津軽ジャーニーラン 263km
  • 9月 みやぎ湯めぐりウルトラマラソン 60km
  • 11月 奥武蔵秩父ジャーニーラン 145km

を走りました。大会以外でも履いていたので、買ってからは750kmくらい走ったことになります。

今は、こんな感じです。

ゲルカヤノ25で750km走った結果

ゲルカヤノ25で750km走った結果

もともと、凹凸は少ない靴ですが、ミッド部がすっかり減っていますね。
ですが、走っていてもクッションも十分感じますし、舗装の平地を走る分には問題は無さそうです。

いい感じにミッド部が減っている

靴底の摩耗している場所も、いい感じです。
今までは、つま先の方がが減っていました。たぶん、「蹴って」走っていたようです。
蹴って走ると、長い時間だと疲れてしまいます。

そのため、ゆっくり走る時には母指球の着地を心がけたところ、ミッド部が減るようになりました。
足に負担が減って、より「疲れない」フォームになっているのだと思います。

ゲルカヤノ、ウルトラマラソンに最適です。

アシックスのゲルカヤノ25は、比較的初心者用に作られている靴のため、がっちりしたサポートがあり、衝撃を受け止めるクッションもしっかりしてます。

そのため、初心者だけでなく、ゆっくり走ったり歩いたりする、超長距離のマラソンやジャーニーラン、マラニックにも最適の靴だと思います。

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コメント

  1. ま~く より:

    750km走ってこのくらいの減りというのは少ない気がします。それに減り方も片べりが内容ですので、バランスの良いフォームで走られている証拠ですね。私の場合はどうしても右の踵部分が片べりしてしまいますし、500kmも走るとミッドソールが顔を出してきます。

  2. ひっきー より:

    ありがとうございます。ゲルカヤノは、ほとんどゆっくりペースのウルトラマラソンで履いているので、靴にかかる衝撃が少ないので、減りも少ないのでしょう。