5月3日、ついに山口100萩往還マラニック大会の140kmの大会当日です。スタートは午後6時。たっぷり時間がありました。
旅館でゆっくり過ごす
6:30に起きて、7:30に朝食。2食付きの旅館なので、しっかり食べられるのが嬉しい。
本来は10時にチェックアウトだが、無理にお願いして14時まで居させてもらう。ちょっと寝て、昼ご飯を食べに外出。暑い。周りには萩往還参加者と思われる人が増えてきた。
再び旅館に戻って昼寝して、荷物を持って14時過ぎに出かける。
外は暑く、半袖ランパンの格好
走る格好で出かける予定だったが、暑すぎるのでSkins長袖とCW-Xスタビライクスロングを止めて、半袖ハーフジップとランパンにした。
途中のお店に立ち寄って、かしわもちを頂く。お茶も一緒に頂いて、甘味を補給。
説明会で詳しい状況を聞く
14:30に、50kmの荷物を山口氏福祉会館に置きに行く。
14:45に教育会館へ到着。ここでは説明会と、チェックシートの配布がある。
到着したときには8割程度の席が埋まっていた。
今年は参加者が多く、説明会の前からチェックシートを配布している(No.1から)。300番まで配布して定刻になった。それ以降のゼッケンの人の配布は説明会の後となった。
後ろには立ち見の人もいる。
説明会はコースの詳細を写真を交えて解説。交通規則を守って、右側を走ること等が注意された。
参加者のほとんどが手ぶら。当日に瑠璃光寺で受付して、すでに荷物を置いているためかもしれない。
説明会が終わって、荷物を置きに瑠璃光寺にある洞春寺へ。ここでSkins長袖とCW-Xを着こむ。少し暑いが、夜を考えると仕方がない。周りの人も準備をしていて、「いよいよ走るぞ」という気分になる。
105kmの陶芸の里公園にドロップする荷物を持参する。この場所でうどんも配布しているが、長蛇の列なので後回しにした。
スタートまで、あと1時間
スタート地点についたのは、約1時間前の午後5時ころ。すでに第2ウェーブまで埋まっていた。
第3ウェーブ相当のあたりに並ぶ。
荷物で場所を確保して、うどんを食べに行く。
うどんを食べても、スタートまでまだ40分以上ある。のんびり座って待つ。
後ろには、ずらっと並んでいた。
第2ウェーブまではゼッケン番号を確認済だが、第3からは都度番号チェックとなる。
計測はネットタイムだが、関門閉鎖はグロスタイム。ぎりぎりで走る人は前を推奨する、と説明会で話していた。また、後ろだと一人になりやすく、ロストが怖い。
ヘッドライトはリュックに入れる予定だったが、途中で出すのが面倒なので最初から装着した。
水分は、コンビニで買ったポカリ900mlを、胸元200mlとハイドレーション700mlに分けた。ただし、暑かったのでスタート前にだいぶ飲んだ。
18時、スタート!
18時、エイエイオーの掛け声で第1ウェーブがスタート。手慣れた方法でゼッケンを確認してもらい、所定のエリアに入る。
「ウェーブが遅いほど、エイエイオーを何回もできて良いですよ」との言葉をもらって、第3ウェーブで無事にスタートした。
続きます
やっとスタートしました。まずは防府に向かいますが、今日はこの辺で。
次の記事は、「防府への往復」編です。