2月19日に開催された、第9回海部川風流マラソンに参加しました。とても良い大会でした。
色々と書きたいことがありますが、まずは、コースについて書きます。
景色は最高
「究極の清流」のキャッチフレーズ通り、海部川の、どっしりとした流れに沿って走ります。
海部川の川幅は広く、河口ではまっすぐですが、折り返し付近では大きく曲がりくねっているのが特徴です。
川岸には近づけませんでしたが、水がとても澄んでいるのがわかりました。
それほど傾斜はきつくない
アップダウンが多くて大変、という話もありましたが、傾斜はきつくなく、また景色も素晴らしくてそれほど気にならなりませんでた。細かいアップダウンがずっと続いた、昨年の11月に小豆島で開催された瀬戸内海タートルフルの方がきつく感じました。
最初は上り、でも1kmもすぎると平坦
会場からスタートまで、おおよそ200mの坂を下ります。
ここからスタートとなるので、最初は上りです。
人数の割には広いコース
フルマラソンの参加人数は約2,000名。スタートから1kmもすぎれば混雑はかなりラクになり、マイペースで走れます。
海部川に合流する5km付近までは、走路は2車線分あり、ぶつかる心配はありません。
その先は一旦1車線になります。ちょうど、最初の給水ポイントですね。
8km過ぎからは国道となり、再び2車線になります。 広くて走りやすいです。
ただし、この後は往復コースとなりますので、早いランナーが戻ってくると、1車線になります。でもまったく問題はありませんでした。
往復コースが特徴
上でも書きましたが、スタートとゴール付近を除くと、基本は往復コースです。
なので、仲間が一緒に走っているとすれ違いにエールを送ることができますし、また初めて参加するときには、行きのコースが下見代わりとなり、疲れてくる帰りの時に、コースの概要がわかって助かります。
続きます
色々と書きたいことがあります。続きます!