利根川遡上ジャーニーランに参加しました

10月の第2週、第3週の2回に分けて、利根川をさかのぼる「旅」に行ってきました。

もともとは、福島を走るはずだった

私は、9月に行われる「うつくしま、ふくしま。」の大会に申し込んでいました。
これは、福島県の「浜通り」から、「中通り」を通り、「会津」を回って郡山に至る大会です。
3日間、250kmの旅でした。
残念ながら新型コロナウイルスの影響などで中止になりました。

福島を想いながら、利根川を行く

主催者のスポーツエイドジャパンさんは、福島への想いを途切れないように、とのことで、急遽利根川をさかのぼる旅を計画しました。

上流編、下流編で行われた

距離が長く、また3連休もないためか、上流編と下流編に分けて行われました。
下流編は千葉県銚子市から埼玉県羽生市までの155km、上流編は埼玉県羽生市から群馬県みなかみ町(土合駅)までの120kmです。
どちらも制限時間は27時間。上流編の方がラクに思えますが、標高差はあります。

事前のGPXデータが便利

主催者からは事前に紙の地図とGPXデータが提供されています。GPXデータには、橋の横断の方法などが詳しく記録されていて、迷ったときは参考になりました。おかげで、走行中は地図を見ることはありませんでした。
私は、スント5にGPXデータを入れておきました。ルートを大きく外れると警告があるので便利ですが、今回は幸いに道迷いはありませんでした。
GPXデータは、下流編と、上流編に分かれていました。

続きます

下流編と上流編の旅行記は別記事に続きます。

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