MURA18 旅行記 その2 前半編

11月4日に新潟県妙高市で開催された「第3回 MURA18」。たっぷり楽しんできました。
やっと、当日編の記事を書きました。

MURA18の概要と、前日編は、以前書きました。

11月4日に、新潟県妙高市で開催された「MURA18」に参加しました。良い天気で景色は最高!でした。
11月4日に新潟県妙高市で行われた「MURA18」に参加しました。

車中泊した「道の駅あらい」から、出発

車中泊の翌朝は4時過ぎに起きて身支度。まだ真っ暗で気温は10度以下と低いのですが、日中は気温が上がるでしょう。

道の駅あらいのすき家で朝食を食べて、会場に向かいます。

主催の「国際自然環境アウトドア専門学校(i-nac)」が、会場です。隣接する駐車場も十分広いので、問題ありません。

国際自然環境アウトドア専門学校(i-nac)

入って正面には、クライミング用の壁がありました。うーん、すごい学校だ。

i-nacのクライミングウォール

妙高山が、どーん!

朝6時半。妙高山に朝日が当たります。見事な光景でした。今日のコースも、素晴らしい景色になるでしょう。
朝の妙高山

刻々と変わる景色に、しばし見とれました。

朝の妙高山その2

会場にだんだんと人が集まりだしました。

i-nac

スタート5分前。のんびりした雰囲気が好きです。

スタート!

7時ジャストにスタートです。

まずは、2車線の道を進みます。ちょっと下って橋を渡った後は、登り。沢山抜かれました。

しばらく行くと、30kmコースは左に、55(58)kmコースは直進になります。

本来は55kmなのですが、道路が工事中のため、58kmに伸びたそうです。でも、制限時刻は変わりません。

途中、「雪崩注意」という看板を見かけました。千葉県では絶対に見られない看板です。

なだれ注意

沢筋を進む

しばらくは、沢筋を進みます。

まだ谷には太陽が当たりませんが、山の上は日が当たって紅葉がきれいです。

峠を越えるためには、沢から尾根に登らないといけません。

「直進 斑尾(でも工事中)」の看板を左手に曲がり、沢筋から離れて登りだします。舗装道ですが、かなりの勾配です。

登ってきた!

紅葉が眼下に見えるようになってきました。だいぶ登ってきました。

最初のエイド「樽本集落センター」です。ここが標高600mくらい。スタートが標高250mなので、350mほど登ってきました。

ここのエイドにあったクエン酸が、とても美味しかった!です。
この先のエイドにもクエン酸がありました。酸っぱいのが最高です!

この先も景色は最高! 澄んだ青空と、色とりどりの紅葉は、私の古いスマホでは表現できません。

妙高山を見ながら進む

しばらくは、妙高を左手に見ながら進みます。

落ち葉が敷き詰められた道。気持ちいい!

谷間に、棚田が見えます。

そこには、こんな看板も。

山の斜面を切り開くのは大変でしょう。昔の人の苦労がしのばれます。

一気に下って、国道に出ます。横断するときは、ボランティアの方に誘導していただきました。
車も少なく、またランナーも少ないので、それ程問題にならないとも思われますが、ありがたいです。

第2エイドに到着

そして、すぐに、第2エイドの「旧長沢小学校付近」に到着です。

参加者が少ないので、エイドは先行者が1人いたり、いなかったりです。。
ランナーは混雑しないので良いのですが、エイドのボランティアの方は、長い時間大変ですよね。

給水した後は、また細い道に入って登りです。
登るなら、下らなればいいのになあ、と何回思ったことか(笑)

でも、上ると素敵な景色が待っています。

また下ると、しっかりした舗装道に合流です。少し進むと、平丸会館のエイドです。

第3エイド 平丸会館

平丸エイドは、食べ物が充実していました。

ここにはリンゴ・バナナ・パイナップルの果物があり、また、地元の方が作ってくれたキノコ汁もありました。


もちろん、クエン酸の飲料もあります。

椅子に座って、休憩。天気は良いし、走りやすい気温で景色も最高。言うことなしです。

後半編に、続きます。

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