9月下旬に行われる「上州武尊山スカイビュートレイル」の30kmの部に参加します。
6月の「スパトレイル」に参加して、山の気持ちよさを再確認しました。勢いで申し込んでしまったのがこの大会です。
上州武尊山スカイビュートレイルの部門は、3種類。最長140km!
上州武尊山スカイビュートレイルには、140kmの部、70kmの部、30kmの部があります。
私が参加する30kmの部は、距離は約32km、制限時間は9時間です。
最長の140kmは、制限時間は38時間です。山の中を一昼夜半、走ることになります!
ロードでは居眠りしていても走れますが、山では無理。出場者はすごい!の一言です。
以前、別コースに出場しました
8年前に、初めてトレイルランニングに参加したのがこの大会です。当時は、川場村を起終点とした周回コースでした。
その時のブログを見返すと、とても気持ちよく走っていたことが判ります。
2年後にも同じ大会に参加したのですが、3km走ったところでハチに刺されてDNFでした。残念だったなあ。
30kmのコースは武尊山は通過しない
2019年の上州武尊30のコースは、おぐなほたかスキー場をスタートし、浅松山と雨乞山を経由して、川場村中央公園をゴールとするワンウェイです。「上州武尊」と名前になっていますが、武尊山は通りません。
途中、エイドステーションが1箇所、水分のみ補給できるウォーターステーションが1箇所あります。
獲得標高は約1800m。ゴールはスタートより低く、下り基調のコースではありますが、最初と途中3,4か所にピークがあります。
拠点間の移動は、主催者のバス
スタートとゴールが別の場所なので、主催者がゴール地点からスタート地点までの無料バスを用意しています。
スタート地点には駐車場があるので、車をスタート地点に駐車し、ゴール後にスタート地点に戻る格好になります。
他にも、駅との間や、宿泊地区との間など、各種バスは主催者が手配しています。
有料・無料は、予約必要・不要など、各種あります。これだけ大きな規模の大会ですと、移動の手配は大変ですね。主催者が一手に引き受けてくれるのは、とても助かります。
当日、千葉から出発します
スタートは9/22(日)の午前9時です。当日受付も可能なので、夜明け前に自宅を車で出発しようかと考えています。
ゴールするのは、夕方でしょうか。翌日は秋分の日でお休みなので、のんびりしたいと思います。
コメント
大会のサイトを見ましたが、なかなか気持ちよさそうなところを走る大会ですね。9月下旬ですと群馬の山間部は少し寒くなり始めているかもしれませんね。故郷での大会でもありますし、楽しんできてください。
上州武尊山スカイビュートレイルの翌日は私は、ロードレース千倉にエントリーしています。当時は千葉みなとから高速バスで移動の予定ですが、満席だと乗れないようです。ひっきーさんも過去に高速バスに乗ってロードレース千倉に参加していたとおもいますがその時のバスの混雑具合は如何でしたか?
ありがとうございます。久しぶりのトレイル、全然練習できていませんが、久しぶりのトレイルを楽しんできます。
南房総市の千倉ロードレースに参加されるのですよね。
おっしゃる通り、私は昨年(2018年)にバス(南総里見号)で参加しました。
このバスは予約ができず、定員制なので、満員になったら乗れません。乗れないと、大会に間に合いません。
バスの始発は千葉みなと駅で、千葉駅、蘇我駅を経由して千倉に向かいます。
バスの混雑が心配でしたので、自宅から総武線で一本で行ける千葉駅ではなく、バスの始発となる京葉線の千葉みなと駅から乗りました。千葉みなと駅に6:19に着いて、6:32発のバスに乗っています。
千葉みなと駅から乗ったのは、10人弱だったと思います。ほぼランナーでした。
千葉駅からは、たくさんのランナーが載ってきました。最終的には補助席は使わずに、2+2人掛けのシートが8割程度埋まったと思います。少なくとも、定員オーバーで断ることはありませんでした。
また、定期バスなので、本来はロードレース会場となる千倉港にバスが止まるのですが、交通規制がかかっており、千倉駅で降りました。千倉駅では、バス到着時に会場行きのバスが待っていて、スムーズに乗り換えできました。
以上、昨年のことですが、ご参考になれば幸いです。
昨年の詳細な体験談をお聞かせいただきありがとうございました。特に交通規制がかかっていて千倉港までバスで行けなかったというのは参考になりました。実は千倉港で千倉在住の友人と待ち合わせをする予定だったのですが、こちらは計画を見直す必要がありそうです。
本当にたすかりました