第2回南砺100キロマラニックに参加しました

富山県南砺市で開催された第2回南砺100キロマラニックに参加しました。

2019年6月2日(日)に開催される、第2回南砺100キロマラニックの公式サイトです。当サイトではコースマップ、エントリー情報などご覧いただけます。

南砺100kmマラニックは、その名の通り、100kmのマラニック大会です。
世界遺産である合掌造りの街並みを通ったり、美味しいエイドが堪能できる大会です。
「ウルトラマラソン」ではなく「マラニック」としているのは、制限時間が15時間と長めなのが理由でしょうか。
また、リレーで参加できるのも特徴です。

そんな大会に、参加してきました。

まずは前日

前日は、羽田→富山→高岡→福野、と移動しました。富山へは飛行機、そこから先は列車です。

ゲストは重見高好さん

受付会場には13:30過ぎに到着しました。ちょうど、ゲストの重見高好さんのトークショーが始まったところでした。

重見さんは、長野県の売木村のPRをしながら各地のウルトラマラソンや24時間マラソンを走り、その成果が認められて今は売木村の職員になっているそうです。

コースの説明も有意義

14:30から、コースの説明がありました。基本的に下り、と思っていましたが、実は後半も短く急なアップダウンや緩い登りがあるとのこと。

そして、ゴール手前1kmでは、ぐるっと大回りをするコースになっていること、などの説明がありました。

楽しい、おいしい前夜祭

コース説明などの後は、前夜祭。と言っても3時から5時の、まだ明るい時間帯です。

吉本の芸人さんなどが来たり、明日走る方がサックスを演奏するバンドの演奏(とても本格的です!)があったり、と大盛り上がり。もちろん、食べ物もたくさんありました。

南砺市で毎年開催されるイベントに参加する巨大な人形が会場に現れて、その大きさにびっくり!

そして、最後は抽選会。当選はしませんでしたが、残念賞のお菓子を頂きました。

ホテルは、歩いて1分

私のホテルは、受付会場と同じ同じ敷地にありました。そして、ここにはスーパーマーケットもあります。
明日の朝食の買い出しをして、チェックインです。

ウェアを準備

明日は、最高気温が25度くらいの予想です。朝4時にスキー場をスタートなので最初は寒いかな?と思ったのですが、だんだん暑くなるだろうと思い、半そで+ランパンを基本にしました。
明日のウェアは、↓です。

トップス

ミレーの半袖ドライナミックメッシュに、ランネットの半そでシャツ

  • 2枚重ねとしました。マイ定番となったミレーのドライナミックメッシュで、寒さ対策と、汗冷え対策を兼ねます。
  • ランネットの半そでシャツは、5,6年着ているでしょうか。だいぶくたびれています。

ボトムス

アシックスのハーフタイツに、ランパン。C3fitのカーフサポーター(ゲイター)と、ヒザを自作テーピング。

  • ボトムスは、ロングタイツは止めてハーフタイツ+ゲイター+ヒザのテーピングとしました。ヒザ回りが風にあたるようにするためです。
  • 以前はニューハレVのテーピングを使っていましたが、良いお値段になるので、市販のテーピングを切って使いました。
  • 初めてハーフタイツを履きました。太もものブレを減らすためです。

シューズ

アシックス ゲルカヤノ25 エクストラワイド
5月上旬にウルトラ用に買いました。クッションがとても効いている靴です。

19時に就寝

ぱぱっと準備して、お風呂でくつろぎます。
7時は、まだ明るいのですが、明日が早いので、カーテンを閉めて寝ました。

大会当日

いよいよ、当日となりました。

起床は12時半

スタートはタカンボースキー場です。ここからは数十キロ離れています。
ゴールの福野体育館からの送迎バスは2時に出発です。そのため、起きたのは真夜中の12時半。
支度をして、朝食?夜食?を食べて、ホテルを出よう!と思ったのですが、寒い!
玄関で、長袖のウインドブレーカーと、長ズボンを急遽履きました。

体育館までは歩いて10分ほどですが、真っ暗です。歩道を転ばないように、ゆっくり歩いていきました。

朝2時半、寒い!

バスは満員になり次第、随時出発していきます。

私のバスが、3台目か4台目だったでしょうか。乗ってすぐに眠くなってひと眠りしたら、スキー場に到着しました。予定では1時間でしたが、実際には40分くらいで着きました。

バスから降りると、寒い! 長袖長ズボンでも、肌寒く感じます。10度くらいでしょうか。

スキー場のレストハウスが一時待機場所です。空いている椅子に腰かけて、うとうと。

ゴールと中間地点行きの荷物の預けは、30分前までです。着ていたウインドブレーカーと長ズボンを預けようか、それとも来ていて途中で脱ごうか、考えていました。

結局、すぐに暖かくなるだろう、ということで、預けることにしました。

ギリギリまで建物の中にいました。
15分前に、スタート地点に移動します。まだ暗いので、足元に注意して進みます。

スタートは4時

スタート前の整列、というより、スタート地点に集まってきた、という感じでしょうか。

カウントダウンの後、スタートです。

まずは下り。まだ序盤なので、ゆっくり進みます。

だんだんと空が明るくなってきます。

五箇山!

国道に合流して、しばらく走ります。つり橋を渡ると五箇山の合掌の里です。

 

涼しく給水がいらないので、最初のエイドの上平行政センターは、パス。そのまま進みます。

ダムを左手に見ながら進み、大きな橋をぐるっと渡ると、次のエイド「村上家」でした。

この先で国道からはずれ、道を登ると相倉の集落です。

再び国道を下ると、3番目のエイド「平行政センター」です。
ここまで15km。とちもちや漬物を美味しくいただきました。

 

登ります

川を渡ると、すぐに登りになります。国道なので、急ではありません。走ったり歩いたりしながら進みます。

国道から右折すると、急になりました。皆さん、歩いています。私も、歩きます。

ます寿司!

次のエイドは「夏焼念仏道場」。にぎやかなお出迎えがありました。

ここは、「ます寿司」。おいしかった!

登り切ると、「新山の神トンネル」があります。1km以上ある、長いトンネルです。照明があり、また車もほとんど通らないので、それほど大変ではありません。

トンネルを抜けると、下りです。手作りの水車がありました。顔を洗って、気分を入れ替えます。

フルーツ缶!

次のエイドは「うまいもん館」、27km地点です。ここにはフルーツ缶がありました。おまんじゅうもあったかな。

写真には、塩が写っています。うまいもん館を通過したのは7:30頃で、また暑くはありませんでしたが、後半はエイドの塩をなめながら走っていました。

ジェラート!

やや平坦な道を進みます。「利賀行政センター」(32km地点)に着きました。ここは、ジェラートのエイドです。

昨日の前夜祭で演奏いただいたアーティストが、ここでも演奏していました。この方、この後もあちこちのエイドで歌っていただいていました。ありがとう!

草もち!

だいぶ登ってきました。

標高591mの三角点がある「利賀草嶺」のエイド(37km地点)は、草餅と山菜おこわでしたが、山菜おこわは売り切れでした。。

山に沿って、道があります。はるかかなたに道の駅が見えました。あそこが次のエイドでしょう。のんびり進みます。

ここのエイドは大きく、いろいろありました。

カレーパンと豆腐!メロンも

42km地点の道の駅エイドです。これで、フルマラソン1本分です。

 

美人のプリンセス南砺も応援していただいていました。

途中の湧き水で、顔を洗って、一口飲みます。冷たい!

美魔女エイド…売り切れ

一気に下ります。49km地点の小牧エイドには氷見牛があるはずでしたが、売り切れ。もう少し早く走らないと、ですね。

大きな小牧ダムを見ながら進みます。

半分すぎた!

50km地点の標識がありました。時刻は10時半頃でしたので、ここまで6時間半です。15時間制限なので、残り半分を8時間半で走ればOKです。なんとかなりそうかな、と思えました。

ここからはしばらく平地か、と思いましたが、大エイドの閑乗寺に向かって急な登りがありました。

最大のエイド、閑乗寺でポーク丼!

登り切ると、見事な景色が広がります。散居村といって、集落がまとまっておらず、一軒ごとに独立している風景が広がります。

 

この丘を一気に駆け下って、エイドです。
  

美味しいものが沢山ありました! ローストポーク丼、バームクーヘンなども美味でした。
そして、2日前から自家焙煎で作って冷やしていたというアイスコーヒーがとても美味しかったです。あ、ペットボトルのミルクティーもいい感じでした。

ここでは、預けた荷物を受け取れます。ですが、補給食しか預けていなかったので、ほぼパス。

飲んで食べて、15分近く滞在していました。

ししかつバーガー!

次のエイドの井波行政センターまでは2km。そして、到着すると待っていたのは「ししかつバーガー」です!
 

南砺市で取れたイノシシ肉を100%使用ということで、これは食べないと!
前のエイドでおなかが膨れていましたが、しっかりいただきました(笑)

井波の八日町通りを抜けて、瑞泉寺を正面に見て右折です。

  

麦でしょうか。向こうには、少し前まで走っていたであろう山が見えます。

そうめんと干し柿スイーツ!

59km地点の河原崎公民館エイドは、「となみ野名産大門そうめん」です。干し柿のスイーツもありました。
 

アイスクリーム!

次のエイドの井口行政センター(62km地点)には、アイスクリームがありました。
今までは曇っていたのですが、日が出てきました。アイスクリームが嬉しいです。
他にもポークソーセージとバームクーヘンがありました。お腹がいっぱいになります。

 

南砺マラニックは、飲み物が冷えているエイドが沢山ありました。暑い時に、とてもうれしいです。

そして、冷却用の氷があるエイドもありました。持ってきた手ぬぐいに挟んで、首筋を冷やしながら、進むことができました。

みょうが寿司!

山のすそ野の道を、緩やかに登っていきます。次のエイドは66km地点の蓑谷地区体育館で、みょうが寿司がありました。

たこ焼き!

登り切って右に曲がると、緩やかな下りです。71km地点の城端行政センターには、たこ焼きがありました。

暑い中でのたこ焼きも、また良いものです…

 
地面が濡れているのは、参加者が水をかぶったりしたためでしょう。

かき氷!

次のTSTテクノのエイドは75km地点。ここにはかき氷がありました。カレーはすでに売り切れとのこと。もう少し早く走らないと、ですね。

本格的に日差しがさしてきて、また上りも急になりました。歩いて登ります。高速道路の高架下の日陰が嬉しいです。

桜が池を、ぐるっと回ります。観光スポットらしく、沢山の人が来ていました。

向こうには、山が見えます。あんなところから来たんだなあ、と思いつつ、進みました。

どらやき、きんつば、ノンアル!

80km地点の桜が池エイドは、駐車場もふんだんにあり、応援もにぎやかです。

そして、飲み物と食べ物も豊富でした。

 

あと20km。なんとかなるでしょう。

フルーツ、いろいろ!

3km進むと、嫁兼公民館前エイドです。ここはフルーツがいろいろありました。暑いので、水分の補給に最適ですl

ジャムとパン!

86km地点の広谷公民館には、ジャムがずらっと並んでいました。好きなものをお願いすると、パンに塗っていただけます。
炭水化物は大事ですよね。

もう、登りはないということで、あとは緩い下りと平坦な道です。
ほっとしましたが、気を抜かずに進みます。

ジェラート!

90kmまで来ました。あと10kmです。関門までには1時間あります。残り10kmを2時間半で走ればよいので、制限時間内にゴールできるでしょう。

90km地点は、広瀬公民館のエイドです。ここにもジェラートが! それも地元のイチゴを使ったジェラートです。おいしくいただきました。
  

プチプリン!

4時を回って、日が少し傾いて、だいぶ走りやすくなりました。 川を渡って少し進むと、93km地点の福光行政センターです。

ここにはプチプリンがありました。

最後はおまんじゅう

まっすぐな道を進みます。
97km地点が、最後のエイドの笹嶋工業です。子供たちが、太鼓の演奏で迎えてくれました。
一口まんじゅうを頂いて、ラスト3kmを進みます。

5時を過ぎ、いい感じの景色が広がります。暑かったけど楽しかったなあ、と思いながら、歩いたり走ったりで進みます。

あと2km、あと1km。

無事にゴール、そしてそうめん!

ゴールしたのは5時半過ぎでした。

ゴールしても、美味しいものがあります! そうめんを頂いて、満足!です。

ゴールでは、完走メダルとともに「ビタミンちくわ」を頂きました。もう、おなか一杯です(笑)

ゴールしてから

ゴールは体育館でした。荷物を受け取り、体育館にあるシャワーで、軽く汗を流しました。

そして、駅の近くの銭湯まで車で送っていただき、受付で頂いた300円券でお風呂に浸かります。気持ちいい~
普通、銭湯では石鹸やシャンプーは無いのですが、ランナー用に特別に用意していただきました。

福野駅から高岡まで列車で向かい、高岡からは高速バスで帰ってきました。

とっても満足した南砺マラニックでした。

おわり。

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コメント

  1. ま~く より:

    やはりこの手のマラニックの大会は、真夜中のスタートになるのですね。それでも前夜祭の会場に隣接してホテルやスーパーがあるというのは便利ですね。スタート前に少しでも長い時間、体を休めることができますね

    五箇山の合掌の里は風情のある景色ですね。まるで白川郷のようです。ただこの景色の中を大勢の人が走っているという光景は少々、違和感がありますが・・・

    エイドが充実しているのも、この大会の楽しみの人るのようですね。フルマラソンくらいですと、なかなか給水所でのんびりなんて感じにはなりませんが、マラニックの場合はエイドで地元の特産品を楽しみながらしっかりとエネルギー補給をして走るという感じのようですね。ししかつバーガーなんかは、食べてみたいです。

    • ひっきー より:

      今回は、前夜祭の会場が変更になり、偶然ホテルの近くになりました。
      朝、まだ早い時間に通過した合掌の里は、とても風情がありましt。でも朝早いので、「静かに通過してください」とボランティアさんが掲示していました。地元の方に迷惑をかけてはダメですからね。

      南砺マラニックは、私が参加した中でも1,2を誇るエイドが充実していた大会でした。制限時間も長めなので、エイドを楽しむことをメインにしていました。