12月第2週に走ってきた東山三十六峰マウンテンマラソンの感想です。
こんなコースでした。
スタートまで
- 北大路駅でトイレ渋滞。１５分位待った？でも、外の寒いトイレよりは良いでしょう。
- 会場には、スタート30分前の8:30過ぎに到着。ゼッケンをピックアップして、荷物を預けておしまい。
スタートして
- スタート直後の宝ヶ池の一周で疲れた。歩道橋で歩き、その後も歩きたくなるところを何とか我慢。
- 最初の登りで、５分後にスタートした女性に抜かれた。
- 最初は直登に近い。
- 町中に、こんな山が有るのはさすが京都。
- 登り切ると、超快適な下り。後先考えずに走る。絶対ツメが死ぬなあ、と思う(爪は無事でした)。
- 東山トレイルの道標があちこちにある。
- 仕伏町の第１エイドでバナナとパン。コップがリユースなのが良い。
2つ目の上り
- 大文字までの登りは、もう少し距離があった記憶があるが、意外とすぐについた。
- 市内の眺望は最高！
- 大文字山までは、長い。
- 大文字山の下りは、普通の山道。これが本当に「観光地の京都？」と思う。
- 第二エイドでは、ゼッケンを見て名前で呼んでくれる。ちょっとした心遣いが嬉しい。
- インクラインを通過すると、蹴上。
- 以前は路面電車が走っていたが、地下鉄になっため、道がきれいだった。
- 将軍塚までの登り。車では上ったことがあるが、走って登るとは思わなかった。
- 将軍塚での私的エイドに感謝。ホットドッグや豚汁を頂きました。
- ここから五条に向けて、軽く下る。
国道1号線を越えて
- 国道１号線をくぐって、再び登り。
- 下って泉涌寺。紅葉が綺麗。
- 泉涌寺エイドがラスト。
- 再び登り。細い山道。伏見稲荷を巻くように進む。
- 右の前太ももがつりそうになる。ゆっくり走ると戻った。
- 最後は気持ちよく下って、赤絨毯の上を走ってゴール。
感想
- 天気が良く、暑すぎるほどだったが、楽しめた。
- 快適なトレイル。いいなあ、東山。
おまけ：銭湯にて
- 終わってから、東福寺を経由して塩小路の銭湯まで散歩。
- 「今日は特にいっぱい」、と銭湯のおねえさんが言っていた。
- 銭湯の料金（４３０円）で、サウナ、露天、水風呂、ジャグジー、電気風呂まで揃っている。
- 電気風呂では、最後につりそうになった太ももがピクピクして、全身で浸かることを断念。
