5月29日の「えびすだいこく100kmマラソン」。大会の翌日は、出雲大社の観光です。
前日編と、当日編(中間地点まで)、当日編(ゴールまで)は、下の記事です。
いずれも長いですよ。
https://thik.jp/jog/archives/ebisu-daikoku-9
ゴールはすっかり普通に戻った
大会翌日は曇りの予報でしたが、朝方は雨。
会場は昨日の面影はありませんでしたが、荷物受取って温泉に入った「日の出館」には「選手休憩所」の看板が残っていました。
出雲大社にお参り
昨日は通過しなかった手前の鳥居から、坂を上って出雲大社の大鳥居へ。ここからは下って境内に向かいます。
途中で、受付の時にバスで隣になった、長崎県の方とすれ違いました。無事ゴールできたそうで、お疲れ様でした。
また、どこかでお会いしましょう!
稲佐の浜へ、散歩
お参りを済ませた後は稲佐の浜までゆっくり歩き。稲佐の浜は、全国の神々が10月に集まってくる場所です。
飛行機までは、まだ時間があります。一畑電車に乗って、昨日のコースを見てみることにしました。
電車に乗って、振り返り
ここは、雨の中、風に吹かれていた橋です。大した距離は無いのですが、風が強かったのを覚えています。
津ノ森駅の前は、今日は誰もいません。昨日はあれほどにぎやかだったのに。
ただの芝の空地となった、フォーゲルパークの給水所。延々と単調な道が続いていたので、エイドでの休憩が嬉しかったです。
東長江のエイドから下ってきて、湖岸に出た場所です。このあたりから雨が強くなってきたかなあ。
松江しんじ湖温泉駅には、足湯があります。ちょっと浸かった後には、恒例のソフトクリーム。おいしくいただきました。
まとめ
前半の日本海側は晴れて暑く、後半の宍道湖側は雨で肌寒く感じる時もありました。
ボランティアの方々、そして他のランナーからの応援をもらい、無事に走り切ることができました。
エイドも、ランナーの気持ちがよくわかっていて(コーラがこんなに沢山のエイドに置いてあったのは初めてです!)、とても良い大会です。
千葉から遠いのがネックですが、機会があればまた参加したいと思います。
長い旅行記となりましたが、それだけ思い出に残った、ということで。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。