土曜日は、千葉市の昭和の森で、リレー形式のインターバルトレーニングでした。
今年は、ランニング学会千葉クラブの野口さんにお世話になっています。
6月から練習会は始まっていますが、先週はいわて銀河に参加のために欠席。
今週から本格的に参加です。
場所は、千葉市の昭和の森。
芝生やトレイル、アップダウンがある、広い都市公園です。
昭和の森は、runnersinfoで、高橋尚子さんが推薦している、練習に最適な場所です。
遠くに太平洋を望むことができ、とても気持ちが良い場所です。
練習は、準備体操をした後に30分ほどジョグ。その後、リレーです。
少し起伏がある場所で200mちょっとの周回コースを作ります。最初はやや下りで、後半は上りです。このコースを3人でリレーします。
60分の間でそれぞれの走力に合わせて走ります。1周1分で走ると、キロ5分のペースに相当します。60分だと、20回走れます。
リレーなので、ほかの2人が走っている間は、休憩できます。インターバルトレーニングの一種ですね。
野口さんからは、「最初から最後まで同じペースで」「休憩中に心拍を落とすこと」と言われます。最初は楽ですが、30分も経つと、かなりしんどくなります。心拍も落ちなくなります。
そして、最後は左足のアーチが落ちてきて、また左のヒザの外側に違和感が。先週のいわて銀河でも同じような感覚がありました。まだ、疲れが残っているのでしょう。無理をしないで、なんとかリレーをつなぎます。
やっと?60分が経過。皆が無事に走り切りました!
最後にクールダウン。2人一組で脚をぶらぶら。
一人で走っていると、なかなかスピードを上げるのが難しいので、皆で走るのは良い練習になります。