エプソンのGPS付き心拍計「SF-810」のファームウェアを更新しました。

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エプソンのGPS付き心拍計「WristableGPS SF-810」のファームウェアが更新!

エプソンのGPS付き心拍計「WristableGPS SF-810」のファームウェアが、2017年8月3日にアップデートされていました。
新しいバージョンは1.43です。

変更内容は、「軽微な不具合を修正」‥詳細は不明

エプソンのページの変更内容には、1.43版の変更点として、

<不具合対応>
・軽微な不具合を修正しました。

と書いてありました。どんな不具合について修正したか、については、よくわかりません。

SF-810が突然リセットされることが何回もあった

何回か書いていますが、私が使っているSF-810は、突然リセットがかかる現象がたびたび有りました。
初回は、前橋渋川シティマラソンのフルマラソンを走っていて、最後の40km過ぎでリセットがかかり、当日のデータが消えてしまいました。

エプソンのGPSつき心拍計「SF-810」が、先週走った前橋渋川シティマラソンで、突然リセットがかかってしまい、記録が残りませんでした。

当時は、かなりショックだったのですが、何回か経験するうちに諦めの境地に達しました。
先日の「夜叉ヶ池マラニック」でも、2日目に75km程度走ったところでリセットがかかりましたが、「またか」という感じでした。

先週末に、岐阜県の神戸町、池田町、揖斐川町で行われた夜叉ヶ池伝説マラニックに参加しました。 楽しいマラニックで、無事に完「踏」しました。 371人のこじんまりとした大会で、とても素晴らしかったです。 夜叉ヶ池伝説マラニックについてのメモを残しておきます。

「突然リセットがかかる」という不具合が修正されることを期待して、ファームウェアを更新することにしました。

ファームウェアの更新は、PCに接続して数分

ファームウェアのアップデートは、SF-810をクレードルに装着したままPCに接続して行います。
新しいファームウェアのダウンロードは1分程度で終了します。その後、SF-810自身で新しいファームウェアを適用するために、画面が真っ白になります。これが2-3分続きます。

ファームウェア更新後は、嫌な(笑)入力画面

ファームウェア更新が終わると、「身長」を入力する画面が表示されます。突然リセットがかかると表示される、嫌な画面と同じ画面です(笑)
身長などは、以前入力した値が残っていますので、そのまま「OK」ボタン(左下のボタン)を押すだけなのでラクです。

一通りの入力が終わった後、時刻合わせの画面になります。衛星が見える位置で、しばらく置いておくと時刻合わせが完了しました。

更新前後で、見た目は変わらない

ファームウェアを更新した後は、更新前と同じように見えます。この更新で、「突然リセットがかかる」という不具合が解消することを願っています。

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