市川からお台場までマラニック的なラン:装備編

5月4日に、お台場までマラニックをしました。目的は、5月16日の東尋坊愛のマラニックで103kmを走るための事前確認です。

ウルトラマラソンの練習としては、50km程度をゆっくり走りたいところですが、本番まで2週間を切っています。今から50kmを走って疲れを溜めてしまうと元も子もありません。
そのため、ゆっくり30kmを走ることにしました。
本番同様のウェアやグッズで走り、最終確認も兼ねることにします。

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コースについて

江戸川沿いの往復コースにしようかとも思ったのですが、事前にルートラボで目星をつけると、お台場まで走ると30km弱になることが分かりました。

ワンウェイのコースですが、周りが変化して楽しいのでこちらのコースを選択することにしました。

また、ゴールとなるお台場では、オクトーバーフェストが開催されていました。

「昼間からビールを飲む!」ことを目指して走ることに決めました。

ランニングの装備品

ウルトラマラソンに向けた本格的な練習ではないのですが、その代わりに、装備やウェアの確認をすることとしました。

ウェアとシューズ

ウェアは、長袖SKINSと、CX-Xスタビライクスのロングタイツです。暑すぎると思うのですが、日焼けによる疲れを避けたいので肌の露出を最低限にしています。後頭部を覆うことが出来るサロモンのキャップで、日除けをします。

 
 

シューズは、本番で使用予定のブルックス トランス12です。ワンウェイなので、本当はもう1足シューズを持って行きたいところですが、まあ、いいでしょう。

持参品

東尋坊愛のマラニックは、エイドが充実しているので持参品は最低限で良いのですが、雨降りの時のカッパや走行中の補給食を入れておくために、トレラン用のバックパックで行こうと思います。以前から使っているグレゴリーのルーファス8です。

そして、バックパックの中身は、ハイドラパックのハイドレーションと、着替えです。天気が良かったので、雨具は持ちませんでした。


 

ハイドレーションの中身は、普通の水にしました。本番は、ムサシリプレニッシュを入れていこうと思います。リプレニッシュは、以前、鯖街道ウルトラマラソンで使いました。適度に酸味があって、疲れた時に飲みやすかったです。
他には、お金と携帯電話を持ちました。万が一途中でリタイアしても、帰宅できるようにするためです。

心拍計は重要です!

心拍計は、GlobalsatのGH-625XT。GPS付心拍計です。3年ほど前に買いました。ウルトラマラソンに使用するので、最低でも14時間は駆動できるものを探しました。ガーミンの910XTと、GH-625XTが候補でしたが、値段でGH-625XTにしました。

  
 

ウルトラマラソンでは、心拍が上がり過ぎないようにする必要があります。そのためGPSで表示されるペースはあくまで目安で、心拍を中心に見ています。今回の練習では、心拍数が130を超えないことを目指しました。

走行記は、次に続きます。

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