萩往還向け対策グッズのまとめ

萩往還の大会まで、あと1週間を切りました。練習不足はグッズでカバー、ということで、今回は4つのアイテムを手に入れました。それぞれの感想を書いておきます。

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トレッキングポール→採用

フォトロゲイニング中之条で試してみました。

萩往還の140kmの大会に向けて、トレッキングポールを買いました。初めてのトレッキングポールです。 先週の中之条ロゲイニングで、練習を兼ねて使ってみた感想を書きます。
いい感じだったので、トレッキングポールは本番でも使いたいと思います。

ザック(ウルトラスパイア サージ 8L)に装着すると、こんな感じになります。

ソルボのインソール→不採用

これは、前橋渋川シティマラソンで使いました。

先日の日曜日に、前橋渋川シティマラソンに参加しました。 ガチランではなく、以前のマイコースを楽しんで走るのと、来週の萩往還140kmの準備の確認が目的でした。 そのため、キロ6分半で走る計画でした。
残念ながら、おろしたてのブルックスのGTS15のシューズとの組み合わせでは、今までになくマメができました。
インソールが合わないのか、シューズが合わないのか、わかりません。

でも、今までは標準のインソールで100kmをゴールしてきたので、インソールは見合わせようと思います。

ただし、今回は、シューズも新品、インソールも新品です。どちらに問題があったのか、わかりません。

であれば、いままでと同じ環境で走りたいです。
でも、私の中でのウルトラマラソン用の鉄板シューズ「ブルックス トランス12」のつま先部がすり減っていて、雨だと危うい状態です。

シューズをGTS15にするのか、トランス12にするか、またはトレイル向けのカスケディア10にするか、もう少し悩みます。

マメ防止のプロテクトJ1→バックアップ用

これも、前橋渋川シティマラソンで使いました。

上で書いたように、マメはできましたが、走っている時に指がつま先に当たる感じがしていました。
そのため、滑りを良くして皮膚を保護するプロテクトJ1の影響ではないと思います。

そう言っても不安が残るので、「最初はいつものようにワセリン、途中の荷物にプロジェクトJ1」にしようと思います。

ソフトフラスク→不採用

これも、前橋渋川シティマラソンで使いました。ウルトラスパイア サージのザックの右前のポケットに入れていました。

ザックのポケットが浅く、またフラスクが柔らかいため、非常に安定性が悪かったです。
そのため、本番では使いません。

では、水分補給はどうするか、というと、、

萩往還では、夜中の30kmの区間にエイドがありません。また、山道なので、自販機もなさそうです。
夜は寒そうなので、水分補給量は多くないと思いますが、でも口さみしい時は飲みたくなります。

結局、いつもと同じく、ハイドラパックのハイドレーションをザックに入れていくことにしました。中身は1Lか、1.5Lにする予定です。

結果、1勝2敗1引き分け

直前になって、グッズに助けてもらおうと悪だくみ?をしたのですが、1勝2敗1引き分けとなりました。

やはり、いつもと一緒が良いですね。

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