ブルックスのトランス12をウルトラマラソン用のシューズにします。

4月19日に、第2回前橋渋川シティマラソンを走ってきました。

練習不足なので、記録を狙えません。その代わり、5月16日の第4回東尋坊愛のマラニックに向けて、ウルトラマラソン用の靴に問題ないかを確かめるのがメインとなりました。

候補の靴は、以前にも書いたブルックスのトランス12。クッションが効いているサポートタイプのシューズです。

4時間半弱でゴールしたので、平均速度はキロ6分15秒程度です。途中でトイレに寄ったり、給水や給食で立ち止まったりしたので、実走行は、6分くらいでしょうか。
ウルトラの場合はフルよりも遅く、走行時はキロ6分半、休憩を含めると、平均キロ7分から8分になります。

履いた時に、左足のかかとが若干ゆるいような感じがしましたが、甲の部分を増し締めすることで問題はなくなりました。

走っている時は、ちょっと右足の甲に違和感が有りましたが、そのうちに気にならなくなりました。

走り終わって、左足第二と第四指に少しマメが出来ましたが、痛いほどではありません。ワセリンを塗れば大丈夫だと思います。また、右足の甲も、特に靴ずれなどはありませんでした。

大会翌日に軽いジョグをしたところ、下腿に少し疲れが有りますが、それ以外は問題ありませんでした。

まだ40キロ少ししか走っていませんが、靴底が偏って減ったりもしていません。

靴には問題無いと思います。東尋坊愛のマラニックの靴は、トランス12にしよう思います。

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