第22回鯖街道ウルトラマラソン 走行記 その1 前日編

先週の日曜日に行われた「第22回鯖街道ウルトラマラソン」。千葉県からは1泊2日の旅でした。
まずは、前日編です。

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バスで京都から小浜へ

今までは群馬在住だったので、北陸周りで小浜に行きました。でも、千葉県からは、新幹線で京都に出るのが最速です。
大会の申し込みをした段階で、楽天トラベルなどから予約できる宿が一杯だったので、京都駅から出発する宿泊付きのツアーバスをお願いしていました。

15分前に、指定の京都駅八条口アバンティ前に行くと、ちょうど3台のバスが入ってきました。私は2号車。荷物をトランクにあずけて出発です。

バスの中では、過去の鯖街道ウルトラマラソンのビデオが流れます。ああ、明日走るんだなあ、とワクワクします。

途中でソフトクリーム

途中の京滋バイパスが渋滞して、予定より10分くらい遅れてトイレ休憩の安曇川の道の駅「藤樹の里あどがわ」に到着。バスから降りると熱気が押し寄せてきます。暑いので地元の牧場の牛乳を使ったソフトクリームをゲット。

15分の休憩のあと、小浜に向かいます。

車中では、鯖街道ウルトラマラソンを主催する京都トライアスロンクラブの方からお話がありました。
注意事項や大会の経緯など、色々お伺いできました。

部屋割りもここで発表。2人部屋の予定でしたが、もうひとりの方がキャンセルしたとのことで、ラッキーなことに一人部屋になりました。

小浜に到着、受付を済ます

4時半過ぎに、今日の宿となる小浜市の「せくみ屋」前に到着。せくみ屋は、スタート地点から50mほどのところにある小浜きっての一流ホテルです。

受付は、せくみ屋の反対側にある「小浜市まちの駅」。受付はがきをわたし、ゼッケンや荷札をもらいます。
荷札はその場で手書きしてくれるのが、なんともいい感じです。

まちの駅で、前夜祭

小浜市まちの駅では、前夜祭が行われています。焼いた鯖の試食や、地元の名水で入れたコーヒーなどをいただきました。

小浜キャラクター「さばトラななちゃん」も迎えてくれました。

少し日が傾いてきたので、暑さも和らいでいます。海に出てみました。

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明日は海抜0mの小浜市から、800m級の峠を3つ越えて京都を目指します。

豪華なホテルで優雅な時間

部屋は9階のツインルームでした。この部屋を1人で使えるとは贅沢です。

部屋からは、海がきれいに見えました。

ホテルの夕食は午後6時から、宴会場でツアーメンバーと一緒に食べます。

とても豪華な食事でした。

 

でも、明日、77kmを走破する宿泊者に対しては、カロリーが足りません。

炭水化物としては釜飯がありましたが(釜飯、美味しかったですよ)、ほとんどの人が「白飯」を追加でお願いしていたのは、普通の団体とは違うところでしょう。

露天風呂を味わって、9時頃には就寝しました。

続きます

いよいよ明日は本番。どうなることでしょう。

、ということで、続きの記事は、こちらです。

第22回鯖街道ウルトラマラソンの走行記です。 前日編に引き続き、当日のスタートまでです。
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