ホカオネオネのクレイトン2を履いてみた:反発を感じるシューズ

11月の3連休の最終日に、ビームスランニングステーションで、ホカオネオネクレイトン2のランニングシューズの試履をしました。

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ホカオネオネ クレイトン2とは

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ホカオネオネのページには、クレイトン2の特徴として、以下のように書いてあります。

驚異の軽量性が魅力のシューズCLAYTON 2(クレイトン 2)は、PROLiteミッドソールによってソフトな着地とつま先の反発を実現し、速く走れるシューズの性能を再定義します。
従来の重いラバーではなく、独自のRMAT軽量アウトソールを使うことで更に高い反発力を生み出します。
また中足部のフィット感と幅広の構造が快適性と安定性を提供します。クレイトン2は、軽さと反発力を重視しているランナーに最適な一足となるでしょう。

今回、試履したクレイトン2は、鮮やかなブルーがベースで、イエローが映えるカラーリングでした。

ホカオネオネ クレイトン2を履いた感想

履いた感じは、「幅が広い」。前回のクリフトン4が幅狭気味だったのに比べると、広く感じます。でも、これくらいが私の足に合っている感じ。
そして、「土踏まずのサポート感は素晴らしい」。これは、ホカオネオネの他のシューズでも感じたことです。

クレイトン2で、ゆっくり走ってみて

ウルトラマラソンを想定して、皇居の周回コースをキロ6分半で走りました。

ホカオネオネのシューズ独特の、前に進もうとするローリングはもちろんありますが、他のシューズで感じる「パンパン」という反発感も感じます。

クレイトン2は、ペースを上げてもいい感じ

もう少し速くても大丈夫かな?ということで、最後に流しを3本。すると、地面からの反発を受けていい感じに走れます。
そう考えると、キロ5分くらいでもいいかもしれません。

日曜日の午後の皇居は、ランナーは少なかったです。でも、皇居を見学する観光客が多かったので、ペースアップは危ないですね。

 

ホカオネオネの他のシューズの感想は、こちら

ホカオネオネの他のシューズも、ビームスのランニングステーションで試し履きしています。

チャレンジャーATR3
有楽町駅近くに、ビームスのランニングステーションがあります。 6月中に、ホカオネオネ(Hoka One One)のシューズの無料トライアルを行っていましたので、試してきました!
クリフトン4
私のウルトラマラソンの定番シューズの「ブルックス トランス12」がすっかりすり減ってしまい、次の靴の候補である「ホカオネオネ クリフトン4」を試し履きしました。
トレーサー2
先週に引き続き、有楽町のビームスのランニングステーションで、ホカオネオネのトレーサー2を試し履きしました。
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