やっと、靴を捨てる覚悟ができました。
捨てる靴は、ミズノ ウェーブライダー12と、ブルックス トランス8です。
いずれも、かかとのアウトソールが削れてミッドソールが見えてきていたので、、シューグーで補修しつつ使ってきましたが、クッション性も落ちていそうなので、捨てることにします。
ミズノのウェーブライダー12は、2009年11月のつくばマラソンの会場で買いました。既に型落ちで、6,000円と激安でした。それまでウェーブライダー11を使っていたため、違和感無く履けました。LSDやジョグなどに使っていました。記録によると、890km走ったことになっています。
ブルックスのトランス8は、2008年の10月に楽歩堂で買いました。履いたときの蹴りだし易さがとても良く、試し履きして即買ってしまいました。当時は円安だったので、17,500円もしました。
その後は「ここ一番!」のレースの時だけ使っていたのですが、ウェーブライダー11が引退してメインシューズがGT2130だけになったため、日常にも使うようになりました。
結局、950km走りました。
これらの代わりになるのは、ミズノのウェーブLSD2と、2代目のトランス8、そしてベアリス30kmの会場で買ったもう一足(まだ秘密)です。
ちなみに、もう一つ、長く使っている靴があります。アシックスのGT-2130 NYです。2009年1月に買ってから、主にLSDに使っていて、既に1010km走っています。
アウトソールも削れてきて(でも、ウェーブライダー12やトランス8ほどではありません)、またかかとのフィットも甘いのですが、残念ながらまだ現役です。理由は‥「色」。オール黒なのです。
黒の靴が少なくて、また駅までスーツ姿で走ることもあり、白ベースのランニングシューズではスーツに合いません。
なので、もうしばらくは手元に置いておく予定です。