とりけもろげの計画を考える

一週間前に「さいたま桜区フォトロゲイン」の参加したばかりですが、今週末は神奈川県川崎市でおこなわれる「とりけもろげ」に参加します。

夏の真っ盛り、どのくらい回れるでしょうか。さいたま桜区フォトロゲインの時と同じように考えてみました。

過去の実績から

過去の都市型フォトロゲインで走った距離と平均ペースは、以下のようでした。

とりけもろげは、さいたま桜区フォトロゲインよりもペースダウン

とりけもろげも、さいたま桜区フォトロゲインと同様に、土地勘のない市街地を回ります。

更に、真夏の5時間なのでペースは落ちるでしょう。そして、要項には、

走行禁止のエリアがあります。川崎駅周辺の混雑地域(地図上に緑網掛けで表示)では、走らないでください(歩行のみ可)。

とありますので、更にペースが落ちるかもしれません。

また、グルメポイントもありますので、のんびり行きたいと思います。

結局、8分半/キロ

結局、さいたま桜区フォトロゲインの8分/キロより遅く、8分半/キロ、としました。

すると、5時間では、35km回れることになります。

地図はA3で、縮尺は25,000分の1です。35kmは、地図上では140cmになります。ということは、30cm×40cmの長方形に相当します。

A3の地図の大きさは、297㎜×420㎜です。ということは、30cm×40cmの長方形は、A3サイズほぼいっぱいの大きさになります。

地図の2/3を回ることを目指す

実際のルートは、でこぼこします。そのため、A3の地図の2/3程度を回ることを目標にしたいと思います。

リスクプランも考えておく

実際には、予定より早く回れたり、意外と時間がかかったりするかもしれません。その時の代替プランも考えておきたいと思います。

といっても、地図をもらってから走り出すまでの作戦タイムは15分しかありません。ざっくり考えて、決めて行動する必要がありますね。