スピード走の疲れは、超長距離の疲れと違う?

先週末に、四街道ガス灯ロードレースで10kmを走りました。
10kmの大会は、年に1回くらいしか出場しません。
短時間で目いっぱい走るのは久しぶりでした。

10kmを走った翌日の疲れは、20kmのペース走より少なかったのですが、その後のダメージが、じわっと残っています。

フルやウルトラの疲れは、常に「疲れているなあ」とわかるのですが、10kmの疲れは、ふとした時に気付く感じです。

また、10kmの疲れは、より深層(内側)の筋肉が疲れている感じがします。

使った筋肉が違うのか、同じ筋肉でも使い方が違うのか。

筋肉には遅筋と速筋がある、ということですが、10kmで速筋が使われるとは思えないし…
人間の体は、ミステリーですね。

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おまけ

 「今日、短めの距離を走ったんだよね」と友人に話したら、「200m?」と聞かれました。
「いや、10km」と答えましたが、「?」でした。

陸上競技では、一般的に5000mから「長距離」です。 なので、10kmも、フルマラソンも、同じ長距離に分類されます。

私の感覚からすると、5kmと100kmは、まったく別物なのですけれどね。

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