第18回日本横断川の道フットレースに参加します その8 睡眠

川の道フットレースは、5日半に及ぶ大会です。途中で休息をとることは必須です。
主催者は、3か所に「レストポイント」を設定しています。153km地点の「両神荘体育館」、262km地点の「小諸グランドキャッスルホテル」、そして394km地点の「旧三箇小学校」です。これらで合計6時間以上の休憩を取ることが必須です。

ですが、ギリギリのゴールを考えると、もう一つどこかで休憩する必要があります。昨年の小諸~新潟の「川ハーフ」では、ほかに仮眠できる場所は後半のバス停くらいでした。寒かったり雨だったりすると、それも困難かもしれません。

なので、今年は、仮眠場所を予約することにしました。具体的には、初日の熊谷と、最終日の長岡でビジネスホテルを予約しました。
探してみると、ゴールデンウイークですが5000円程度で泊まれます。実際には、がっつり泊まるというよりも、ちょっと寄って仮眠する、という程度でしょう。
それでも、休息できる場所がある、というのは気が楽です。

難しいのは、チェックイン時間です。順調にいけば、早めのチェックインとなりますし、もしかしたらDNFでたどり着かないかもしれません。余裕を見て予約することにします。

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