先日、ブルックスのGTS12をお蔵入りにした、と書きました。
跡継ぎのシューズとして、ブルックスの同じシリーズの後継となるGTS15を手に入れました。
GTS15は、ジョグ用
GTS12は、2.5年前にえちご・くびき野100kmマラソンの前日受付の会場で買いました。
それ以降、日頃のジョグに使っていました。
今回買ったGTS15も、GTS12と同様、日頃のジョグ用です。
GTS15は、こんな靴
GTS15は、海外では「アドレナリン」というシリーズ名がついています。 Brooks Adrenaline GTS 15 ですね。
走っていて、楽しくてアドレナリンが放出される、という意味でしょうか。
箱を開けると、重量感のあるシューズがお目見えしました。
かかとからくるぶしにかけては、厚いクッションでサポートされています。
ソールパターンは、独特です。
GTS15を選んだ理由は、これ!
GTS15にした理由は、3つありました。
GTS15にした理由 その1:GTS12と同じシリーズ
GTS12には、不満はありませんでした。適度に(いや、かなり)クッションが効いていて、脚に優しい靴です。1キロ8分程度のジョギングはもちろん、1キロ5分半くらいのスピードで走っても、違和感ありませんでした。
そのため、まずは同じGTSシリーズで考えました。
GTS15にした理由 その2:真っ黒の靴
GTS-12の跡継ぎを探すのとは別に、真っ黒の靴を探していました。なぜなら、真っ黒の靴は、通勤ランに最適だからです。
黒の靴は、仕事でも使える
千葉に引っ越す前には、群馬県に住んでいました。会社まで10kmで、往復20km。走るのにちょうど良い距離です。
そのため、面会などの予定のない時には、たまに走っていました。
そのままの靴でオフィスで仕事をすることも有り、そんな時は、ビジネスシューズとあまり差がない「黒のランニングシューズ」が重宝しました。
以前はアシックスのGTシリーズが黒の靴だったが、今は違う
以前は、アシックスのGT-2130 NewYorkの真っ黒の靴を履いていました。その次は同じシリーズのGT-2160を履いていました。
GT-2160も、6年前に買っています。だいぶヘタっていて、ジョグに使うのが精一杯ですが、それでも黒の靴は重宝していました。
アシックスのGT NewYorkシリーズは、その後型番が一新して2000番代に固定されて、いまはNew York 5と5代目です。
でも、アシックスのラインが黒でなくなってしまい、残念です。そのため、黒一色の靴を探していました。
ブルックスのGTSシリーズを見ていたところ、偶然にも真っ黒のGTS15を発見! これは!と思い、買いました。
GT-2160とGTS15を見比べると、外観はあまり変わりません。(ソールパターンは全然違います)
左がブルックスのGTS15、右がアシックスのGT-2160です。
GTS15にした理由 その3:型落ちで安かった
GTSシリーズの最新シューズは、GTS16です。15は一世代前で、型落ちになっています。
そのため、安く購入することができました。
この理由が一番大きいかも(笑)
GTS15の感想は、これから
ためし履きをした感じでは、良さそうです。でも、まだ到着したばかりです。
GTS15の感想は、別に書きます。