GPS付き心拍計「GH-625XT」が再び故障した

瀬戸内海タートルフルマラソンで、「GH-625XT」が故障しました。
GH-625XTは、Globalsat社が発売しているGPS付き心拍計です。

GH-625XTは、電池が16時間以上もつので、ウルトラマラソンの時に重宝しています。フルマラソンでも、GH-625XTを着けて走っています。

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GH-625XTのボタンが効かなくなる

折り返して30kmを過ぎたあたりでしょうか。通常はラップを表示している画面から、経過時間を表示する画面に変えようとしたところ、ピーピーと鳴り出してボタンが効かなくなりました。しばらくしたら鳴り止みましたが、ボタンが効かない状況は変わりません。

以前も同じ状況で故障した

「ピーピー鳴る」「ボタンが効かない」という症状は、今年5月のえびす・だいこく100kmマラソンのときの故障と同じです。「えびだい」の時も「瀬戸内海タートルフル」と同じく雨でした。

以前は自然復活

「えびだい」で故障した時は、完全に放電させて乾かしたあとに、2ヶ月後に電源を入れたら復活しました。復活した理由はよくわかりませんでしたが、「まあいいや」と使っていました。

コネクタのキャップを付けたけど‥

えびす・だいこく100kmマラソンと、瀬戸内海タートルフルマラソンの共通点は、どちらも「雨」ということです。
「えびだい」のときは、GH-625XTの裏側についているPCと接続するコネクタのキャップがなくなっていました。その状態で10時間近く走ったので、コネクタから水分が入ったのかなあと思い、復活後にキャップを取り付けました。

キャップをつけてもダメだった

でも、今回、キャップがあっても同じ現象になりました。 時計を見ると、液晶の画面の内側に露がついています。

コネクタではなくて、どこか別のところから雨が染み込んだのかもしれません。
他のところは、外見上は問題無さそうです。ということは、見えないところから雨が入り込んでいるのでしょうか。

うーん、やっぱり買い替えが必要かなあ。

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