練習の内容と、練習に取り組む期間の2つを組み合わせることで、自分に適した練習メニューを作るための本です。著者はあっとランナーの鈴木コーチです。
本を読むと、eA式- ボトムアップ:練習で到達できるレベルが本番レースでのタイムとすべきという考え方であり、現状と目標タイムを元に練習内容を決めるトップダウン方式は採らない。
- 余裕を持って練習をする:練習は余裕を持って終われるように、走るペースを決める。そして、少しずつ速度と距離を上げていく。
- スタミナ重視:最終的に35?40kmをレースペースより遅く走る「ロング走」に重きを置いており、インターバルや坂道トレーニングは、ロング走でのスタミナが確立された後に行う。
練習の結果から本番の最適ペースを推し量って、確実に完走するためのメニュー作りができる本です。決して、「サブ4のためにはこのメニュー!」として、無理して練習するための本ではありません。
- 夏場は、秋レースに向けての最高の走りこみ時期。暑さを避けながらロング走に取り組む
- 3:30以降を目標とする初心者は、スピードトレーニングは無くても良い
いままで私は、本書の「陥りがちな例」として載っている「練習はLSDのみ」のパターンに近い練習をしてきました。今後は、練習内容と練習時期の2つの考え方で今後のメニューを考えていきたいと思います。
eA式 マラソン走力UPトレーニング | |
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