TATTAのアプリ:走行ルートに沿って標高が判るのが画期的

今日は、中止になった山寺蔵王ウルトラマラソンの開催日でした。山寺を走って、山形県制覇!となるはずでしたが、来年に持ち越しですね。
大会は中止になりましたが、各自で走ろう!ということで、TATTAというアプリを使って大会の距離を走るバーチャル大会になりました。

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TATTAとは

TATTAは、ランネットが開発したアプリです。「大会連動型アプリ」で、同じ大会に参加する人の練習量などが判るそうです。

大会の距離を走ろう!

山寺蔵王ウルトラマラソンでは、このTATTAを使って、大会の距離を走ろうというものです。
大会ではないので、1日で走るのは無理です。5月17日までにゴールすればOK、ということでした。

山寺蔵王ウルトラマラソンは、50km、100km、130kmの3つの種目がありました。全員が、130kmを目指して走ります。

月間130km!?

ですが、私にとって月間130kmはハードルが高いです。今日から5月17日までは22日なので、一日平均6kmです。
ゴールデンウィークがあるとはいえ、今はステイホーム週間なので、どのくらい行けるかが心配です。

ランニングアプリ「TATTA」は簡単に使えた

さて、TATTAです。今までは、EPSONのGPSウォッチで走った距離や時間を測っていましたので、初めて使いました。

使い方は簡単です。スタートすればOKです。

10秒前からカウントダウンするのが面白いですね。

そして、走り終わると終了すればOKです。途中立ち止まったときに計測を止めるかどうか、など、細かい設定ができるようです。

TATTAは、走ったルートの標高が地図に表示されるのが新鮮

使ってみると、地図に走ったルートの標高が表示されるのが新鮮でした。
EPSONだと、走った道が赤い線で表示されるだけなのですが、TATTAだと、水色から青色まで標高に応じて変化します。
色が濃いほど、標高が低いことを示します。

市川市は下総台地の端なので、20mくらいの標高差がある場所があちこちにあります。
こんな感じに表示されます。

なかなかおもしろくて、しばらく使ってみることにします。
ただ、スマホでTATTAのアプリを動かしておかないとダメなので、電池を食うのが玉にキズですけれど。

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