第18回日本横断川の道フットレースに参加します その6 シューズ

513kmの旅路には、なんといっても靴がとても重要です。
最初にウルトラマラソンを走った時には、ブルックスのトランスシリーズをはいていました。当時のブルックスで一番クッションが効いていた靴でした。
その後はブルックスのグリセリンを履いて、今はアシックスのゲルカヤノシリーズを履いています。

今年も、同じゲルカヤノにしようと思います。クッション性がよく、安定しているので後半の疲れた時にいい感じでサポートしてくれます。

最新はゲルカヤノ29です。以前よりも、かかとのサポートがしっかりしているように思えます。

シューズを安定させるために甲で締めすぎると痛くなります。かかとのホールドがしっかりしていると、甲とかかとの両方で安定させることができるため、長時間履いても疲れないように思えます。

これで決定!と思っていたのですが、諸先輩の記事を拝見すると、「雨でぬれた靴を予備の靴の入れ替えた」などと書いてありました。
5日半に及ぶ「旅」では、何が起こるかわかりません。そう考えると予備の靴があった方がよいですね。
というわけで、だいぶくたびれてきた「ウェーブスカイライズ」も預ける荷物に入れておきたいと思います。

また、昨年は、走った後に足がむくんで、いわゆる「象足」になっていました。多分、今年も同じでしょう。
昨年と同様に、サンダルも荷物に入れておくことにします。

荷物はボストンバッグまたは60L以下のザック、と指定があります。果たして、収まるでしょうか!?

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