川の道フットレース ハーフの部 装備の振り返り

川の道フットレース ハーフの部に参加してから1週間が経ちました。
まだ、右足に違和感が残ります。やはりダメージが大きかったのでしょう。

さて、当日の装備についてメモしておきます。もしかしたら来年に役に立つかもしれません。

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当日の天気は、晴れ! 気温は3~26度

装備は天候に大きく左右されるので、まずは当日の天気を書いておきます。

  • 5月3日14時 上田市 晴、17度
  • 5月4日4時 飯山市 晴、3度
  • 5月4日14時 津南町 晴、22度
  • 5月5日5時 長岡市 晴、10度
  • 5月5日14時 三条市 晴、26度

ずっと晴れていました。初日の夜は3度まで下がり、かなり寒かったです。一方で、3日目の昼間は26度まで上がり、暑かったのでした。

当日のウェア

そんな中でのウェアは、こんな感じでした。

トップス

 昼間はアンダーウェア、Tシャツの2枚重ねでした。アームウォーマーもしていました。夜はそれに防寒着がくわかります。

 アンダーウェアは、ミレーのドライナミックメッシュ半袖と、ファイントラックのドライレイヤーでした。
 途中の三箇小学校で、ミレーからファイントラックに着替えました。


 ミレーは網パターンが体についてしまうのですが、暑さ寒さへの対応は良いと思います。

 Tシャツは胸元がジッパーになっていて、少し風が通るものを選びました。これは着替えていません。

 夜は防寒着として、モンベルのトレントフライヤーの雨具と、フリースを着ました。実はフリースは持参予定ではなかったのですが、冷える予報になったので急遽持っていったのでした。できれば、防寒がしっかりできる雨具があればオールマイティに使えたのでは、と思います。

 アームウォーマーは日焼け防止も兼ねていました。
 リップクリームを持っていなかったので、唇が乾いてきました。途中のコンビニで買えばよかったかもしれません。

 帽子は、後頭部を覆えるアシックスのものを選びました。白色で日光の吸収が少なく、逆ツバの裏は黒で、反射が抑えられているのもい良い点です。長距離の時は、いつもこれですね。
 夜間は手袋をしていましたが、トレラン用の手袋でした。初日に3度まで下がったときは寒かったので、防寒用のしっかりしたものの方が良いですね。

ボトムス

 3/4またはハーフのタイツゲイターランパンを基本として、夜は裏起毛のタイツを使いました。
 トップスと同様に、寒くなる予報を見て、薄いロングタイツとランパンの予定を急遽変更しました。

 ですが、裏起毛のタイツに履き替えるのは結構面倒です。雨具と兼用できるようなオーバーパンツがあればベターですね。

シューズ

 私としては鉄板のアシックス ゲルカヤノ26エクストラワイド。昔からある、初心者用のランニングシューズです。プロテクトJ1を塗りたくったためか、マメなどの問題はありませんでした。

課題は防寒と雨具の兼用

こんな感じですが、一番の課題は防寒着ですね。今回は雨に降られなかったので雨対策は要らなかったのですが、寒さと雨のダブルパンチが来た時にどうするか、は考えておく必要があります。また、重量の点からも、トップスの防寒・雨具の2つ持ちは避けたいですね。

写真は、ゴール翌日。良く晴れていました。夏に海水浴にはぴったりの場所ですね。

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