アミノ千葉練習会:長浦ロード

今日は、アミノ千葉の練習会でした。
走り込みの時期の恒例となる、「長浦ロード」です。
(恒例と言っても、私は初めてですが)

長浦駅まで約1時間。珍しく人がまばらでした。
明日、大阪マラソンや手賀沼エコマラソンがあるからだろう、とのことです。

着替えたあとは、柔道場で事務連絡です。
今日は、4分45、5分、5分半、6分、6分半、それ以降
のペーサーがつくそうです。

ペース走として使う場合には、本番ペースの15秒くらい緩いペースが良いとのこと。
基本的に20kmを目指しますが、試合が近い人は途中で終了しても構わない、というか疲れを残さないために早めに上がったほうがいいということでした。

私は、伊南川100km遠足で疲れた左足の外側の違和感が抜け切れていない状態でした。

6分にしようか、6分半にしようか、迷ったのですが、せっかくなら6分について行って、ダメだったら抜けるかペースを落とすことにしました。

長浦のコースは、国道16号から海に向かっての直線道路の2.5kmを使います。広い道の両側の歩道を使い、海で折り返し。
ちょうど、逆Uの字を描くように走ります。これで5km。
今度は反対側の歩道から初めて、同じように逆Uの字を走ってスタート地点に戻ると、10kmです。

歩道には白線と、路肩の街路樹の脇には距離表示があります。

直射日光が照っていて、暑く感じます。海からの風があるので、海に向かって走るときは向かい風ですが気持ちよく、逆は追い風ですが体感的に暑いです。

スタートして5kmくらいは問題なかったのですが、10kmになるとだんだん左足が痛みだします。そして、心拍も160を超すようになりました。
足の疲れは感じていましたが、心拍が高いということは、まだ全身の疲れが抜けていなかったのでしょう。
15kmまで走って、先に抜けました。

臨海スポーツセンターに戻ってシャワーを浴び、駅まで歩いていると、朝より明らかに左足に違和感があります。

帰ってから足を見てみると、伊南川でできた第二指のマメの周辺に、新しいマメができていました。
足が痛いので、それをかばうために変な走り方をしたのでしょうか。

いずれにしろ、しばらくは安静にしておいた方が良いかもしれません。 

11月3日には、ぐんま県民マラソンがあります。フルマラソンですが、どのように走るかを、考えなくてはいけませんね。

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