色々な思い出が詰まった第18回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソンから、もう2週間経ちました。
やっと、参加記が書けました。長いですが、お付き合いください。
●前日:2012年5月19日(土) 晴れ
午後、会社を抜けだして会場へ。気温は20℃以上で暑い。ポカリスエット900mlを移動中に飲みきった。
15:00すぎに会場に到着。受付でアーリーエントリー者用とあわせて2枚のTシャツをもらった。
15:30からの選手説明会に参加した。
内容には目新しいものはなかったが、周りが参加者で、気持ちが一気に切り替わった。
会場の脇にはスタートゲート兼ゴールゲートがあった。明日は、どのぐらいのタイムでゴールできるのだろうか。
前夜祭は、睡眠時間を確保するためにパス。しばらく5-6時間睡眠が続いていたので、たっぷりと寝たかった。
16:30頃、そばととろろご飯を早めの夕飯として食べる。JR最高地点にある、車輪が祭ってある神社に完走祈願した。
大会が斡旋している宿は、すぐに個室が埋まった。相部屋も続々埋まり、気づいた時には全館満室になっていた。
仕方なく車移動とし、県境を超えた清里のペンションにした。
個室で素泊まり6090円だった。おばあさんの笑顔が嬉しかった。宿泊者の半分以上が大会参加者のようだ。
遅めの夕ごはんはコンビニのおにぎりとお寿司、五目御飯。広めの家族風呂に入り、19:30には寝た。
●当日
夜中に数回目が覚めるが、結局2:30に起床。お寿司を食べて、着替える。
上はSkins長袖+アミノTシャツ、下はCW-Xスタビライクスとアシックスランパン。靴下はCW-Xの5本指。
42km地点には履き替え用にトランス8を置き、トレランシューズのカスケディア4を履いていくことにした。
3:30に宿を出発。深夜にしては車が連なっている。10分程度で会場につくが、車はみな駐車場に入っていた。
駐車場はほぼ一杯。ギリギリ停められた。
外は寒い。予定通りポンチョを上に羽織る。ストレッチをしながら時間をつぶし、会場には4:30ころ向かった。
明るくなってきた。サングラスに変えて、荷物をトラックに預け、整列する。天気は曇りで、残念ながら八ヶ岳は見えない。
続きます。