鯖街道ウルトラマラソンが山道を含むので、普通のランニングシューズでは大変だろう、ということでトレイル用シューズを買いました。ブルックスのカスケディア4です。
靴の裏側のパターンが、普通のランニングシューズと大きく違います。出っ張ったごつごつがたくさん有り、引っかかりはよさそうです。
慣らしとして、トレイル(山道)やクロカンコース、ロードを走りました。トレイル用シューズは初めてで、どんな感じかなあと確かめながら、走りました。
やはり、ロードとトレイル(山道)では印象がだいぶ違います。
ロード:ごつごつのパターンのため、接地面積が少ない。重さの割りに軽く走れるが、その分やや不安定(足が左右にぶれやすい)。でも反発は感じる。サッカニーのハリケーンの超安定とは大違い。
トレイル:のぼりでも、くだりでも安定している。設置面積の少なさは余り感じられない(普通の靴と同じような感じ)。靴の表面の一部がバックスキンの用になっていて、汚れや種子がつきやすい。
また、左右でヒモ通し穴が非対称なのは、何か意味があるのかな?
ロードも走れることがわかったので、鯖街道ウルトラマラソンは、カスケディアで走ろうと思います。