つくばマラソンの1週間前。アミノバリューランニングクラブではフォーム撮影がありました。
10時時点で無風、快晴、12℃。上は、スキンズ半袖+アミノTシャツ+アディダスアームウォーマー、下はNikeの冬用タイツ+ランパン。走ったのは1㎞程でしたが、暑く感じました。
本番のウェアをどうするか、よく考える必要がありますね。
2週間後のつくばマラソンのシューズを考えています。
先日の越後くびき野100㎞マラソンの会場で、ブルックスのGTS12というシューズを買いました。
ウルトラマラソンのシューズは、ブルックスのTrance8というシューズに決めています。このシューズはクッション性が良くて蹴りだしやすく、長距離を走っても疲れません。ただし、さすがにくたびれてきています。
そこで会場で目に付いたのが、同じブルックスのGTS12。GTSシリーズはオーバープロネーション用のサポートタイプで、同じタイプのTranceシリーズよりもやや安価、という位置づけです。型落ちで安かったので、買いました。
最初につくばマラソンを走ったときが、Trance8でした。2度目はAdidas Adizero CS6という少し軽めのシューズでした。
初心に戻って、買ったばかりのGTS12で走ってみようと思います。
今週の月曜日に走ったぐんま県民マラソン。風が強かったですが、気持ちよく走れました。
簡単なメモです。
<会場まで>
朝はお寿司とおはぎ。会場についたら、7:30。ハーフの受付終了ぎりぎりでした。
朝は寒く、手袋に耳を覆う帽子で来ましたが、予報では暖かくなるとのこと。結局、ランパンとTシャツ(下に半袖のスキンズ)で走りました。
<スタートまで>
ハーフのスタートは会場から遠いので、8時に歩き出す。でも、スタート付近のトイレ(1基しかありませんでした)に並んでいたら、結局スタートの2分前に最後尾に紛れ込む羽目に。トイレを我慢してもよかったかな。
<折り返しまで>
スタートは8:30。ハーフの大会にしては早いと思う。
スタートロスは3分、その後もペースは上がらず、少しばらけて走れるかなと思ったが、1kmを過ぎて1車線になり再び一杯。中央大橋を渡ったくらいでキロ5分ちょっとのペースに戻す。
最初の給水が群馬県警察の手前にあるが、水がない! 初めての経験だったが、県民マラソンは給水が多いので気にせず通過した。でも、暑かったら大変だっただろうなあ。
次の給水所で無事水をゲット。少し飲み、そして首に少しかける。Tシャツの下に着たSkinsも要らなかったか。
ここまでは追い風ということもあり、キロ5分10秒を切れるタイムで走っている。心拍も150ちょっとで、問題ない。(が、心拍数は、確認する余裕はなかった)
<陸橋を渡って>
環状線の陸橋手前でも給水をしっかりとる。陸橋でも特にスローダウンすることなく越えていった。いつもは陸橋を越えたあとはいきなり疲れが来るが、今日は淡々と走れている。
旧17号を北に向かって走ると、向かい風が気になる。だが、それ程ペースダウンはしていない。ばらけてはいるが、完全に自分のペースで走れるほど空いてはいない。適当に左右に振りながら走る。ほぼ最後尾から走り出したおかげで、ほとんど抜かれることがないのが気持ちいい。
旧17号は何回も走った道だが、いつ走っても長く感じる。今回は、新前橋の駅前でも停められることはなかった。
平成大橋を渡ると、あと5㎞。利根橋では、少し前のランナーが停められていたが、ぎりぎりでペースを落とさずに通過できた。
群馬大橋の下をくぐるために坂を下る。左足の足裏に、靴下のずれと思われる違和感があったが、気にせず走る。県庁への坂も走って登れた。ここで時計を見たらキロ6分ペースだったので、再度パワーを入れる。
県庁の下をくぐり、通りに出た後に10㎞と合流する。今年はそれほど混雑していないように感じる。この時点で、1時間40分。残り3㎞で1時間55分くらいと踏む。グリーンドーム前で山西先生の応援を受け、あとはペースを落とさないように、走る。例年、国体道路はかなり疲れているが、今年は比較的余裕があった。(が、あとから心拍数を見ると、かなり一杯。でも、筋肉系のダメージはなかったと思う)。
競技場に入って、仲間の応援をもらってゴール。時計がなくてよくわからなかったが、たぶん2時間は切っているはず。
しばらく応援して、記録証をもらうと、ほぼ1時間55分。でもスタートロスが3分もあった。来年は、しっかりトイレを済まして、もう少し前からスタートしたい。
でも、ハーフは今年でおしまい。来年はフルになるそうだ。
ぐんま県民マラソンは、各種フルマラソンのシーズンイン前の調整レースとして便利だったのだが、11月3日にフルマラソンとなると、練習計画をよく考える必要がありますね。
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