東海道マラニック 再開です

今年のゴールデンウィークは10連休、ということで、以前静岡まで進んだ「旧東海道マラニック」の続きを進むことにしました。
あわよくば京都まで、と思ったのですが、名古屋の「七里の渡し」の前で中断。残りは次回に持ち越しました。

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前回は、小田原から府中宿まで

前回は、3年前のゴールデンウィークでした。この時は、府中宿まで進みました。徳川家康のおひざ元です。

東海道五十三次をゆっくりマラニックしよう!の第3弾です。小田原からスタートして、1泊2日で府中宿(静岡市葵区)まで行きました。

一昨年と昨年のゴールデンウィークは、山口県で開催された「萩往還マラニック」に参加していました。そのため、東海道を歩く(たまに走る)のは、3年ぶりとなりました。

最初で最後の萩往還250kmでした。 楽しく、苦しく、暑くて寒く、そして感謝が一杯の大会でした。46時間40分の「非日常体験」をしてきました。

今回の計画は、4泊5日で京まで

今回は、府中から京まで、3泊4日で進む計画です。一日60~70kmの予定です。そして、宮(名古屋)から桑名までの「七里の渡し」は海上なので、パスの予定でした。

初日は、府中(静岡)から見附(静岡県磐田市)まで、2日目は見附から赤阪(愛知県豊川市)まで、3日目は赤阪から四日市まで、4日目は四日市から水口(滋賀県甲賀市まで)、5日目は水口から京までの予定です。

実際は、宮(名古屋)で打ち止め

実際は、3泊して宮までで打ち止めとしました。雨だったり、足にマメができたり、気力が失せたりと、いろいろ要因がありますが、一番大きいのは「疲れた」ことです。

余裕がなくなって、ただ走るだけではつまらないから、余裕のあるところで止めました。負け惜しみのようですが、でも大会だったら続行していた(そして、足のマメがひどくなってしばらく走れなくなった)でしょう。

楽しみながら、そしてきょろきょろしながら進むのがマラニック。残りの東海道は、次回に持ち越しです。

「どまんなか東海道」(袋井宿)の看板
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