11月の「南伊豆みちくさウルトラマラソン」に出場します。
11月第1週の「奥武蔵秩父ジャーニーラン」の2週間後に、「南伊豆みちくさウルトラマラソン」に出場します。
一番「短い」部門(でも66km)に参加します
南伊豆みちくさウルトラマラソンには、100km、78km、66kmの3つの部があります。私は66kmの部にしました。
コースは、「南伊豆町をまるごと走る!」と題して、石廊崎や波勝崎などの海岸線を行ったり、内陸を走ったり、のようです。
パンフレットには、こんなコースが書いてありました。
名物エイドに期待
「みちくさウルトラマラソン」シリーズは、充実したエイドが名物です。私は、以前に「三浦半島みちくさウルトラマラソン」に参加しました。たくさん食べた走行記を書きました。
2019年の南伊豆みちくさのエイド情報はまだ発表されていませんが、期待しています。
66kmは、比較的緩い?
各部門の制限時間と関門は、以下の通りです。カッコは、ギリギリで通過するために必要な速度です。
- 100km
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28.2km地点 4時間(8分30秒/km) 57.3km地点 9時間(9分25秒/km) 78.1km地点 11時間(8分27秒/km) ゴール(100km) 14時間(8分24秒/km) - 78km
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21.5km地点 4時間(11分9秒/km) 43.8km地点 9時間(12分19秒/km) 56.1km地点 11時間(11分45秒/km) ゴール(78km) 14時間(10分26秒/km) - 66km
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44.1km地点 9時間(12分14秒/km) ゴール(66km) 12時間(10分54秒/km)
100kmの部の制限時間は、14時間です。時間だけ見ると他のウルトラマラソンと同じですが、南伊豆みちくさのコースは岩場で走れないところもあるらしく、かなりきつい制限時間の様です。
私が参加する66kmは、3つの部門の中では、一番緩い関門となっています。ですが、アップダウンがあるので、どのくらい「緩い」か、わかりません。
前泊が必要
大会は土曜日に行われます。当日出発していては間に合わないので、金曜日に前泊が必要です。
金曜日に休暇が取れれば良いのですが、そうでないと南伊豆町への到着は、夜中になってしまいます。
宿泊をどうするか、考える必要がありますね。
ゴールも土曜日の夕方から夜にかけてです。後泊も必要です。
寒いのか?暑いのか?
11月中旬の大会なので、ロングタイツで良いと思うのですが、温かい南伊豆では不要かもしれません。
気象庁のページで見ると、石廊崎の11月16日の平年値は、最高気温が17.4度、最低気温が12.5度です。
フルマラソンならランパン+ランシャツでOKな気温ですが、ゆるーく走ってエイドで立ち止まるウルトラマラソンでは、汗冷えすることも考えると、悩みどころです。
Tシャツの下にファイントラックのアクティブスキンやミレーのドライナミックメッシュを着て汗冷えを防ぎ、早朝スタートの時はアームウォーマーを追加するのが良いかなあと思います。
ボトムスはあまり汗をかかないことや転倒時の負傷防止のために、ロングタイツにしようかと考えています。
実際には、直前の天気予報で決めることになると思います。