第3回みちのく津軽ジャーニーラン188kmに参加します

今年の第2のビッグイベントとして、「第3回みちのく津軽ジャーニーラン」の188kmの部に参加します。

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みちのく津軽ジャーニーランとは

第3回みちのく津軽ジャーニーランは、2018年7月14日から16日まで、青森県弘前市をスタート・ゴールとして開催されます。

263kmと188kmの部があります。 263kmの部は、竜飛岬を回ってくる、51時間制限のコースです。
188kmの部は、十三湖をぐるっと回ってきます。こちらの制限時間は38時間です。

188kmは、このようなルートを通ります。

みちのく津軽ジャーニーランの走行計画

188km、38時間の超ロングランになりますので、走行(歩行)計画は必須です。
また、どこかで仮眠する必要もあるでしょう。
というわけで、走行計画を作りました。(クリックすると大きくなります)


一見余裕があるように見えますが、何が起こるかわかりません。ギリギリでもゴールできるように、ゆとりを持って進みたいと思います。

みちのく津軽ジャーニーランの補給計画

みちのく津軽ジャーニーランでは、エイドの間隔が20~30kmと、かなり離れている場所があります(上の走行計画の赤字がエイドステーションです)。そのため、コンビニ等で補給する必要があります。

でも、十三湖までのルートでは、コンビニもほとんどありません。そのため、その間の食料や水分は、持って(背負って)走らないといけません。
「10kmで抹茶ようかん(197kcal)1つが必要」と考えると、

  1. CP1(獄温泉、22.2km) までの区間で1つ
  2. CP2(くろもり館、38.6km) までの区間で1つ
  3. CP3(日本海拠点館、59.9km) までの区間で2つ
  4. CP3の先のローソン(66.3km)から、CP4(亀ヶ岡遺跡、78km)までの区間で1つ
  5. 十三湖南岸(93.5km)までの区間で1つ

で、6個は最低限必要となります。

全部同じだと飽きるので、他の補給食も混ぜて持っていきたいと思います。

水分は、ハイドレーションを持っていれば、チェックポイントで補給できるので大丈夫でしょう。
塩タブレットも持っていこうかと思います。

みちのく津軽ジャーニーランのウェア

みちのく津軽ジャーニーランのスタートは朝6時。暑い昼間を走ることになります。更に、翌日も同様です。
7月の昼間は、気温や湿度も高いでしょう。

ウェアは、昨年の「夜叉ケ池伝説マラニック」と、ほぼ同じにしました。
そして、いろいろな人から「いいよ」と聞いていた、ファイントラックのパワーメッシュを着ることにしました。

これは、皮膚に直接着るウェアで、より外側のウェアに汗を伝えて、汗の速やかな発散を促すそうです。
汗でベタついたウェアは気持ち悪いですし、休憩で立ち止まって冷えるのも体によくありません。

どの程度の効果があるか、試してみたいと思います。

みちのく津軽ジャーニーランの行程

みちのく津軽ジャーニーランのスタートとゴールは、青森県弘前市です。
行きは、羽田空港から青森空港まで飛行機にしました。空港からバスで弘前市に向かうと、ちょうど開会式の時間に到着します。
その日は、弘前駅近くの宿に宿泊して、翌日のスタートに備えます。

ゴールは弘前駅から少し離れた「さくら野百貨店」。ここには、温泉があり、ゴールした後にくつろげます。
ゴール制限時刻は、午後8時。そのため、ここを午後9時45分に出発する夜行バスで帰宅することにしました。
188km走った(歩いた)後の夜行バス。体にどんな影響があるでしょうか。それも少し楽しみです笑

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