伊南川100㎞ウルトラ遠足 その後の体調について

伊南川100kmウルトラ遠足を走って、3日経ちました。

ゆっくり走ったためか、今のところそれほど疲れはありません。
と言っても、加齢のためになかなか疲れが抜けにくくなるかもしれません。

現状での体調をメモしておきます。

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全身について

筋肉痛は、それほどでもありません。宿の部屋は2階で、階段での登り降りだったのですが、特に問題はありませんでした。
また、その後も、歩くのに苦労することはありません。
フルマラソンの時の方が、ダメージが大きかったような記憶があります。
(初フルマラソンはNAHAでしたが、会場から出てモノレールの駅に行く階段で難儀した記憶があります)

また、安静時心拍数も、50ちょっとです。普通の大会の後と変わりません。

マメや擦れについて

左足第二指の先にマメができていますが、これも大したことありません。
五本指の靴下を履く前に、指の間にワセリンを塗っていたために、それほど圧迫されていなかったのでしょう。また、下りをハイペースで走っていないことも理由かもしれません。
爪が無事の様に見えるのは、既に死んでいた爪がいくつかあり、それがまだ完全に生えてきていないため、爪が圧迫されなかったということも有るかもしれません。

前回練習で50kmを走った時に、ザックが擦れた腰の場所も、ワセリンを塗ってさらにSkinsを着たために問題ありませんでした。

足の筋肉痛について

左足に、違和感があります。
ゆっくりしたジョギングや歩いている時、左足の着地から蹴りだしまでの間、足の外側に違和感が有ります。
腓骨筋が疲れているのかもしれません。トレイルでは良く使う(疲れる)筋肉ですので、今回の山道の登りで疲れてのかも知れません。

右足は、すねの前側の筋肉(前脛骨筋)が少し疲れている程度です。これは、長時間、長距離を走ったので、ある程度は仕方ないと思います。

まとめ

今までの最長時間を走った割には、それほどダメージがありませんでした。
これから疲れが出てくるのかもしれませんが、まずは良かった。

こんなことなら、もう少し早く走って、途中で温泉でも浸かれば、とか思っても、なかなか出来ないのですよね。

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