ちばアクアラインマラソン2016の概要が発表されました!

ちばアクアラインマラソン2016のページに、今年の概要が発表されました!

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ちばアクアラインマラソンとは

ちばアクアラインマラソンは、2012年から、隔年で開催されています。

千葉県木更津市をスタート・ゴールとする大会です。

フルマラソンの部は、普段は自動車しか走れない、東京湾を横断する「アクアライン」を走れるとあって、人気です。

ちばアクアラインマラソン2016について

2月18日に実行委員会が開かれて、今年の開催の内容が決まったようです。

ちばアクアラインマラソン2016の開催日

アクアラインマラソンのページには、10月23日に開催とあります。

例年、10月中旬だったようですので妥当なところでしょう。

ちばアクアラインマラソン2016の種目

ちばアクアラインマラソン2016の種目は、フルマラソンとハーフマラソンがあります。

アクアラインを走れるのは、フルマラソンの部です。

ちばアクアラインマラソン2016のコース

ホームページにコース図が載っていますね。

木更津の潮浜公園をスタートして、アクアラインに向かいます。

木更津金田ICから、アクアラインに入ります。東京湾を大きな橋で越えていき、海ほたるパーキングで折り返します。

海ほたるが、13km過ぎのようですね。

折り返して、木更津の三井アウトレットの前を通過します。ここがちょうど中間点です。

その後、袖ケ浦市役所から内陸に進み、袖ケ浦公園、ほたる野地区、清見台地区を経て、旧木更津市役所がゴールです。

ただし、強風の時は、アクアラインではなく、内陸部を走るようです。

ちばアクアラインマラソン2016の制限時間

ちばアクアラインマラソン2016の制限時間は、フルマラソンが6時間、ハーフマラソンが3時間10分です。

フルマラソンが6時間ということは、スタートロスが20分あったとしたら、1キロ当たり8分で走ればよい計算になります。

実際には、途中の関門があったり、また一定のペースで走れなかったりするので、もう少し余裕を見ておいた方が良いですね。

ちばアクアラインマラソン2016の定員

ちばアクアラインマラソン2016の定員はフルマラソンが12000人、ハーフマラソンが5000人(車いすの部含む)です。
12000人はかなり大規模な大会ですね。

ちばアクアラインマラソン2016のエントリー

ちばアクアラインマラソン2016のエントリーは、4月5日の正午から始まります。

先着順ではなく、抽選です。抽選の締め切りは、4月26日の17時です。

ちばアクアラインマラソン2016の参加料

ちばアクアラインマラソン2016の参加料は、マラソンが12,500円、ハーフマラソンが9,500円です。

うーん、ちょっと高いなあ。自動車専用道路を封鎖して、海の上を走れる大会なので、仕方ないのかもしれません。

ちばアクアラインマラソン2016のエントリーの特別枠!

エントリーに、特別枠があります。一般の抽選ではない、特別の枠です。
詳細は「特別枠の詳細」(PDFです)に書いてありますが、一部抜き出すと、

枠の名称 内容 定員
①アスリートランナー枠 対象期間内に開催された大会で設定時間をクリアしたランナーが対象です。 500人(先着順)
②外国人ランナー枠 外国籍の方が対象です。 150人
(先着順)
③千葉県ふるさと納税枠
④地元4市ふるさと納税枠
ふるさと寄付金(ふるさと納税)制度を活用して5万円以上寄付された方に返礼品に加えて出走権(参加料は別途必要)が付与されます。 100人
(先着順)
⑤千葉県スポーツ振興基金枠 千葉県スポーツ振興基金に5万円を寄付することにより出走権(参加料含)が付与されます。 20人
(先着順)
⑥宿泊プラン枠 遠方からの参加者のために、出走権(参加料含)と千葉県内宿泊施設の宿泊代金をセットにしたものです。 1,000人
(先着順)
⑦地域振興枠 千葉県内で開催されるマラソン大会の主催者及び各市町村から推薦等のあったランナーが対象です。 約250人
⑧震災復興支援枠 東日本震災被災地の、東北3県(岩手県、宮城県、福島県)から推薦のあったランナーが対象です。 60人
⑨情報発信ランナー枠 SNS等の各種媒体を通じて、積極的に大会情報を発信いただけるランナーが対象です。 若干名

ふるさと納税でも優先権が与えられる、というのは面白いですね。ただし、5万円以上です。

そして注目すべきは「情報発信ランナー枠」!! 若干名の枠があります。「SNS等」って書いてありますけど、ブログでもいいですか??

と言っても、まずは一般枠に応募、ですね。

まとめ

2016年は、隔年で開催される「ちばアクアラインマラソン」の開催年です。

今年も、抽選です。まずは申し込まないと始まりません。とりあえずエントリー、ですね。

抽選に外れたら、「情報発信ランナー枠」を狙ってみましょう。

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