先週末に走った「えちごくびき野100㎞マラソン」。
60kmのコースでは、いろいろいただきました。
スタートでは、名立のはちまき。残念ながら途中で落としてしまいました。
そして、直江津の街中で、八坂神社の完走祈願のお札。 無事に完走できました。
高田の市街地では、ミサンガ。ずっと左手に付けて走っていました。
地元の皆さんの応援に感謝です。
先週末に走った「えちごくびき野100㎞マラソン」。
60kmのコースでは、いろいろいただきました。
スタートでは、名立のはちまき。残念ながら途中で落としてしまいました。
そして、直江津の街中で、八坂神社の完走祈願のお札。 無事に完走できました。
高田の市街地では、ミサンガ。ずっと左手に付けて走っていました。
地元の皆さんの応援に感謝です。
えちごくびき野100㎞マラソンの60㎞を走ってきました。やっとゴールです。
えちごくびき野100㎞マラソンの60㎞を走ってきました
えちごくびき野100㎞マラソンの60㎞を走ってきました-2
えちごくびき野100㎞マラソンの60㎞を走ってきました-3
の続きです。
<高田市内からゴールへ>
歩道橋を越えて、高田城跡を通過。素晴らしい城。ここにもエイドがあり、ちょっと休憩。
日蔭は良いが、日なた、特に車が走る大きな道の歩道は暑い。信号待ちの時でも、わずかな日陰を探している。
ここからは細い道となる。給水所ではポカリスエットをもらっていたが、だんだん受け付けなくなる。水と塩に切り替える。
なお、給水所には梅干しもあった。エイドは、オレンジ、バナナ、塩飴などもあった。
北に向かうときは、向かい風となる。普段は向かい風だと走りにくいのだが、体を冷やしてくれて気持ちいい。
35km過ぎて両太もも脇が疲れてきたのがわかる。前島密記念館で少し休む。エイドの食べ物も食べるが、持ってきたジェルも投入。少し復活したように感じたのは、やはりエネルギー不足だったのかもしれない。
42.195㎞の看板を通過したときには間もなく5時間になるところだった。フルでも今以上に早く走れなさそうなので、練習不足は明らか。
諏訪小学校手前でもかぶり水をもらう。タオルも貸してくれる。なんて親切なんだろう
ここからは2車線で歩道がない区間を東へ進む。風が感じられなく、暑い。左に曲がってしばらく行くと、丸山酒造があった。お酒を造る冷たい水を飲んで、少し生き返る。おにぎりもいただいた。
だが、これから先の少しの上り区間も歩くようになる。浦川原の53㎞エイドで、2つ目のジェルを食べてゴールに向かう。
が、平坦な道でも走れなくなる。歩いたり走ったりで、なんとかごまかす。最後の10㎞は、キロ8分以上かかっていた。
石神のエイドでも、ゴールまであと5㎞なのにトイレに寄る。水分取り過ぎなのか? でも熱中症も怖い。
<ゴール後>
何とかゴール。前回と同じように、中学生2人がつきっきりで靴のチップを外してくれ、記録証を受け取って、荷物を持ってきてくれる。希望の飲物も持ってきてくれた。本当に感謝。
今年のメダルは木製で、60㎞と100㎞が共通のよう。これだけ見ると100㎞を走ったように思えてしまう(笑)
ゴール地点を15:50に出発するバスに乗れず、臨時の15:55のバスで直江津駅へ。切符を買って、南口の公園で休憩して帰宅。ほくほく線の途中から、まだ走っている(そして、この時間にここを走っていれば余裕でゴールができる)100㎞選手をみかけました。頑張れ!
とても楽しい大会でした。次は、しっかり練習して再び100㎞に挑戦したいです(100kmでおそばを食べたい、というだけかもしれません笑)
えちごくびき野100㎞マラソンの60㎞を走ってきました。スタートから、約半分の高田市街までです。
えちごくびき野100㎞マラソンの60㎞を走ってきました
えちごくびき野100㎞マラソンの60㎞を走ってきました-2
の続きです。
<スタートから高田市街まで>
スタートの時には、日も上がって暖かくなってきた。600人余りが細い道を走るので、スタートは少し混雑。
名立地区では、参加者の名前入りの旗を振って応援してくれている。残念ながら私の旗は見つけられなかった。
旧北陸本線の線路跡を利用したサイクリングロードを、直江津方面に戻る。日陰は涼しいが、日なたは暑い。木陰を探しながら走る。
直江津市内は、町内ごとに旗を振ってくれている。山車も出ていた。
街中を抜けて少し上ると、国分寺。すでに暑い。かぶり水が嬉しい。
線路を渡って、住宅地のわきを上っていく。家があるところ、必ず応援あり。地元の人に感謝。
春日山神社の前を通過して、平地に戻ってきた。各エイドでは必ずかぶり水となった。
金谷山をぐるっと登って、頂上でスキー汁とおにぎり、ちまきをいただく。ここで小休止。
坂を下って、高田の市街地へ。完走祈願のミサンガをもらった。
続きます。
えちごくびき野100㎞マラソンの60㎞を走ってきました。まずはスタート前までです。
<前日>
直江津駅に16時過ぎに到着。16:10発のバスは満席で、16:30のバスとなる。
会場で受付。お店を少し見たら、17:30からの前夜祭へ。
お餅やそば(いずれも人気)、テーブルには地酒やくびきのお寿司が並ぶ。ブドウ、パイナップルもあり、夕食はこれでOK。
高田駅近くのホテルに戻って、9:00ころベッドに入る。寝付けなかった。
<スタートまで>
3:45に起きて、着替え。昨日買ったくびきの押しずしと、コンビニのおにぎり2つを食べる。ウェアはSkins長袖+アミノTシャツ、CW-Xスタビライクスロングタイツ。暑そうなのでランパンは止めた。靴はブルックスのTrance8、靴下はCW-X五本指。いずれも私の中ではベストアイテム。
ホテルを出ると、まだ暗くて寒い。駅発5:15のバスで、リージョンプラザ上越へ。ちょうど100㎞のスタートだった。気を付けて!
会場でちょっと休憩して、トイレに行ったり。スタートの海てらす名立行のバスが6:00に出発。6:30頃到着。が、山陰で日が差していなく、外は風もあり寒い。屋内はランナーで一杯だが、なんとか場所を探して地べたに座って待つ。トイレも借りたな。
7:30ぎりぎりまで屋内で待機。荷物を預けたのと引き換えに、鉢巻をもらった。
うみてらす名立は、海岸線のとても眺めがよい場所。雲一つなく、観光には最高の天気だが、走るには暑すぎる。スタートまで、あと少し!
台風が心配でしたが、見事に晴れ上がったえちごくびき野100㎞マラソン。60㎞の部を走ってきました。
応援が素晴らしい大会です。家の前では必ず誰かが応援してくれているし、田んぼの真ん中でも応援してくれています。応援バスも7,8便ありました。
でも、とにかく暑かった! ほとんどのエイドでかぶり水をしながら走りました。トイレも途中4回寄りました。
練習不足は明らかです。今のままではフルで4時間半を切るのは無理。体重もベスト時から4㎞も増えているので、なんとかしなくては、と思います。
旅行記に続きます。