東京学芸大学で行われたランニング学会の指導者養成会に参加してきました。
指導者養成会は、今回で7回目だそうです。遠くは北海道や兵庫から参加された方もいらっしゃいました。群馬からは、私一人です。全部で20人程度だったかな。
朝9時から夕方5時まで、たっぷりと教えてくれます。内容も、生理学から内科や整形、バイオメカニクスと幅広い。もちろん、指導法の実践もあります。
普段の講義と違うのは、「指導者として何に気をつけるか」という点です。幅広い人を指導することになるため、見るべきことも色々です。アスリートの指導とは違った難しさがあるような気がしました。アスリートの指導は行ったことは無いですけれど(笑)
1日目の終わりには、懇親会があります。各地のアミノバリューランニングクラブで活躍されている方も多く、色々と参考になりました。
2日目の最後は試験があります! これに合格しないと指導者にはなれません。結果は後日ですが、どきどきです。
ランニングの知識と指導法を学び、そして志を同じくする仲間にも出会えた、有意義な2日間でした。あとは、実践ですね。
追伸
学芸大学は、東京とは思えない緑豊かな大学です。
グラウンドは、人工芝がとても気持ちよかったです。日曜朝8時から、学生が練習していました。
朝6時頃に、玉川上水を走って小金井公園まで行ってきました。小平市・小金井市は緑が沢山あるとてもよいところです。
泊まった旅館の朝ごはん。210円と、激安でした。
お疲れ様でした!
合宿でまたいろいろ話を聞かせてください。
ありがとうございましたo(^-^)o
指導者養成会は、厳しい中にも楽しさ有り、という感じでした。2日間の内容を、今後に活かしていければと思います。またよろしくお願いします。