お彼岸なのに、暑い日が続きます。
今日は、楽歩堂高崎店で、アミノバリューランニングクラブinぐんまの練習会でした。
講師は、県民マラソン6連覇中の藤井さん。楽走塾の塾長でもあります。
テーマは、「大会シーズンを前に」でした。
とても気さくな藤井さんが、ホワイトボードを使って1時間みっちりと熱血講義をしてくれました。
簡単に、メモです。
藤井さんは高駒線まで「軽くジョグ」だそうです。
最初は着いていっていましたが、さすがに「群馬の最強市民ランナー」のジョグは速い!最後はバテました。
その後、2本の流しを皆でしたのですが、これも疲れてパス。ストレッチをして練習会は終わりました。
お昼は近くのガストで有志で頂きました。明日の草木湖に出る人が結構居て(藤井さんも参加するそうです!)、がんばってくださいね。
今日は、楽歩堂高崎店で、アミノバリューランニングクラブinぐんまの練習会でした。
講師は、県民マラソン6連覇中の藤井さん。楽走塾の塾長でもあります。
テーマは、「大会シーズンを前に」でした。
とても気さくな藤井さんが、ホワイトボードを使って1時間みっちりと熱血講義をしてくれました。
簡単に、メモです。
- 本番レースまで、4ヶ月の計画を立てて期分けをする。
- 最初の1ヶ月は導入期、最後の1ヶ月~2週間は調整期。まんなかは鍛錬期。
- 練習を兼ねた大会と言えど、フィジカルにもメンタルにも負荷がかかるので、それを踏まえて計画する。
- 導入期は、1.現状把握、2.目標設定、3.練習進捗度検証を行う。
- フィジカルな検査は定期的に行ったほうがよい。
- 日誌を書く。特に、体調は5段階の数字でもいいから書く。川柳ぽく書いてもいい。
- 超回復のためには、
- クーリングダウン。約15分のウォーキングなど。
- 入浴(シャワーではない)。ぬるめの湯で、血流量を上げる。
- 食事。トレーニング30分以内にたんぱく質を摂るなど。バランスや量にも気をつける。
- 睡眠。大切です。
- ストレッチやウォーキングでアクティブレストする。
- レース直前の練習は、例えば、日曜日に1000mを6-7本走って最後の練習にする。その後ジョグでつなぎ、木曜日に1000を2本。2本走るのは体調チェックのため。400mを5-6本でもよい。金、土はジョグで日曜日に本番を迎える。でも、自分の体調に合った調整方法が一番よい。人によっては、前日全く走らない人も居る。
- 自分の身体を知ることが大切。そして、自分の身体に合ったトレーニングをする。
- 藤井さんの場合、レース当日は5時間前に起き、30分ジョグ、入浴の後、4時間から3時間半前に食事する。炭水化物が中心。レース直前にゼリーなどもあり。
藤井さんは高駒線まで「軽くジョグ」だそうです。
最初は着いていっていましたが、さすがに「群馬の最強市民ランナー」のジョグは速い!最後はバテました。
その後、2本の流しを皆でしたのですが、これも疲れてパス。ストレッチをして練習会は終わりました。
お昼は近くのガストで有志で頂きました。明日の草木湖に出る人が結構居て(藤井さんも参加するそうです!)、がんばってくださいね。