ポラール(polar)の心拍計 RS200sd。電池が減ってきている表示になってからしばらく経ちます。いつもはポラールのサービスセンターに送って電池交換してもらうのですが、2週間後の鯖街道ウルトラで使いたいので間に合わないかも知れない、ということで自分で電池の交換にチャレンジしました。
★注意★自分で電池交換をすると、保障の対象外になるかもしれません。また、この記事が正しいとは限りません。くれぐれも自己責任でお願いします。★★
裏蓋は、4つのネジで止まっています。写真の赤丸部のネジです。
ネジをはずして裏蓋を開けます。
かんたんに外れます。この時、ゴムの黒いパッキンを破損したり、なくさないように! 写真では、パッキンは裏蓋側についています。
電池は、CR2032のボタン電池です。なお、一旦閉じて再び開けたら、パッキンは時計側についていました。右側の写真です。
電池を外したところです。あとは、新品のCR2032をつければOkです。
ちなみに、時計バンド部から表示部は外れます。バンドが破損したときは、バンドだけ交換できるのでしょうね。そういえば、以前RS-200sdがおかしくなった時に「モジュール交換をしました」と言われましたが、この四角い内部の部分だけを交換したのでしょうね。
電池を交換して何かボタンを押すと(私は左下を押しました)、初期設定をするように促されます。
後は指示通りに時刻などの設定をして、完了です。
フットポッドを再キャリブレートする必要があるかどうかは、後日確かめます。