環境省が一都六県で整備されている首都圏自然歩道「関東ふれあいの道」。
群馬県には、全部で35コースあります。埼玉から高崎、妙義、榛名、赤城を経由して、栃木県につながります(こちらに図があります)。舗装された道もありますし、山道もあります。5kmから20kmまで、距離も様々です。
地図とコースの解説が載っている本もあります(ISBN978-4-903-29707-1)。群馬県庁で売っていますが、Amazon.co.jpでは取り扱いがありませんでした。私は群馬県立図書館で借り出しました。
各コースには撮影ポイントがあり、全部のポイントで撮影すると認定証がもらえます。一都六県を走破すると、記念品もあるようです。
百名山の踏破はブームになっていますが、関東ふれあいの道の踏破も、いずれは流行るかもしれません。機会を見て歩いて(走って?)みたいです。