備中高梁歴史街道マラニックに参加します

平成から令和につながる今年のゴールデンウィークは、前半は旧東海道をマラニックしていました。
そして、ゴールデンウィークに明けた翌週は、岡山県高梁市で土曜日に行われる「備中高梁歴史街道マラニック」と、翌日の「吹屋~宇治ふれあいマラニック」に参加します。

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備中高梁歴史街道マラニックってどんな大会?

備中高梁歴史街道マラニックは、備中高梁の市街地をスタートして、旧トロッコ道や沈下橋を通り、夫婦岩の絶景(らしいです)を眺めながら、ゴールの吹屋に向かいます。
74km、ではなく68kmの部と、途中のアップダウンを一部省略した55kmの部があります。

今年で10回目となる大会です。ですが、昨年の豪雨で、かなりの被害があったようです。そのため、コースの変更や、整備が大変だったようです。ありがとうございます。

「マラニック」ですので、計時はなく、交通ルールに守って進みます。景色も、いろいろな方との触れ合いも楽しみです。

「ラフォーレ吹屋」にゴールした後は、歓迎交流会があります。
そして一泊した後は、「吹屋~宇治ふれあいマラニック」が翌日の日曜日に行われます。

翌日の、吹屋~宇治ふれあいマラニックは?

吹屋~宇治ふれあいマラニックは、日曜日の午前中に開催されます。

前日の「備中高梁歴史街道マラニック」のゴール、そして宿泊会場となったラフォーレ吹屋をスタートし、吹屋の古い町並みや昔の銅山の坑道、宇治地区の蔵屋敷などを見学するマラニックです。
22kmの部はスタートまで戻ってきますが、12kmと8kmの部は宇治地区がゴールで、スタート地点まで送迎があります。

ゴールした後は、皆で昼食です。

アップダウンは、あります

ゆっくり、のんびり、楽しめる大会なのですが、コースマップを見ると急な登りと下りがあります。

登りと下りの傾斜は、10%ほどです。景色を楽しみながら、ゆっくり進みましょう。

エイドも、しっかりあります

エイドも、4―5kmおきに設置されています。飲み物はもちろん、地元の方がおにぎりや漬物などを用意いただけるとのことです。ありがたいです。

走行表を作りました

68kmを11時間で走り切るので、平均すると1キロ当たり9分半くらいで走ればOKとなります。
ですが、大きなアップダウンが2か所あります。いつもの様に、走行表を作りました。

平地は、最初はキロ7分、後半はキロ8分としました。登りはキロ10分で考えました。
「関門」は、「このタイムを過ぎるとショートカットコースになります」または「先のエイドにワープとなります」という時間です。
予定では、ほぼ1時間程度、余裕がありそうです。

ショートカットの関門に引っかからないよう、適度にのんびり楽しみます。 

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