昨年は、開催の2週間ほど前にエリートのみの参加者となった大阪マラソンですが、今年は無事に開催されました。
いろいろな方の話では、今年は定員割れだったようで、マラソンブームに陰りが出ているとの話もあります。
昨年に申し込んだ人は優先的に走ることができる、ということで、練習不足でしたが走ってきました。ギリ5時間を切れました。ベストからは1時間以上遅いタイムですが、やはり練習しないとダメですね。よかったことと、いまいちなところを書いておきます。
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よかったこと
まずは、良かったことです。
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ゼリーを持参したこと。
事前案内には給水所の混雑軽減のために、ランニングポーチなどにゼリーや飲料水などの飲食物を持参してください。
とありました。後半のエイドでは給水だけでなく給食もあると書いてあったのですが、5時間ペースでは全部売り切れでした。
- ポンチョを捨てなかったこと。
予報では、朝方は曇りですがだんだんと晴れるとのことだったので、ポンチョで待機して途中の給水所で捨てる予定でした。
ですが、あまり気温が上がらず、また曇りのままで、風が強くなってきました。そのため、一旦は脱いだポンチョをもう一度着ました。
ポンチョは、ランニング用の「蒸れにくいポンチョ」。以前、どこかの大会でもらったものでした。 - 応援は素晴らしい。
沿道の応援は、素晴らしいものがありました。演奏の応援や演舞での応援など、たっぷり楽しめました。
いまいちなところ
ここはどうかなというところも、少しありました。
- 整列場所への移動が混雑した。
大阪城公園の東側で荷物預かりをして、西側で整列です。移動が必要なのですが、一旦大阪城の外堀から中に入ります。ここが上り会談となっていて、渋滞していました。事前案内には、「ここから30分」と書いてありましたので、この渋滞を見越していたのかもしれません。 - 給食がなかった。
5時間ペースで走ったのですが、残念ながら後半の給水所のいくつかで出されたと思われる給食がありませんでした。速く走れ、ということなのかもしれませんが…