今週末は、「秋田内陸リゾートカップ 100kmチャレンジマラソン」に参加します。
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秋田内陸は、南から北に向かって、峠を越える大会
この大会は、秋田県の角館から、秋田内陸縦貫鉄道にほぼ沿いながら北上して、北秋田市の鷹ノ巣までの100kmのコースです。
途中、500m級の峠を越えていきます。
これは、ホームページからお借りした高低差のグラフです。
かなりアップダウンがありますね。
制限時間は13時間
それにもかかわらず、制限時間が13時間と、100kmマラソンにしては短めです。
私の以前の記録を見ると、100kmのベストタイムは、昨年のサロマ湖100kmの12時間52分。
サロマ湖は、ほぼ平坦ですが、秋田内陸は山を越えます。
これは、気合を入れて行かないと、ゴールできません。
走行計画を作ったよ
なので、まずは、恒例の走行計画を作りました。
それが、こちら。
中間地点で1時間以上の余裕がありますが、ギリギリのゴールタイムです。
また、前半は、山の登りが始まるまでは、1キロ6分半のペースで進むことにしました。
そして、各エイドでの休憩は、3分としました。
私は、エイドでは、美味しいものを食べながら10分くらい滞在することも良くあります。
3分ということは、最低限の補給で、すぐに出発する必要があります。フルマラソンでは給水で止まらないのが当たり前なので、その気構えで臨みたいと思います。