相手に理解して欲しい文章を書くときには、主題(いいたいこと)だけではなく、それを支える根拠を数レベルで提示することにより論拠を強化すべき、というのが著者の主張。そして、書くべき内容を、
パワー0:読み手、書く目的、条件を記載
パワー1:アイデアの提示
パワー2:アイデアをサポート
パワー3:さらにパワー2のアイデアをサポート
パワー4:さらにパワー3のアイデアをサポート
に分類し、それぞれがわかりやすい順番で記載することを勧める。そのため、「インスピレーション」などのソフトウェアで構造を練ることを勧めている。
* * *
ピラミッドストラクチャーという論旨の作り方がある(ピラミッドストラクチャーについては、ここの下の方を参照)。ピラミッドストラクチャーというと、企画書や提案書を思い浮かべてしまうが、本書はピラミッドストラクチャーの考えを一般的な文書に適用したもの。簡単に読めるため、自分の知識の再確認に良いかもしれない。
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