先日の続き。買っちゃいました。
3章は、「顧客が求める製品とは」という題で、2章にある3通りの「破壊」方法で市場参入した製品の成長させる為の「分析」方法を述べている。
「いわゆる『属性』でセグメントを切っても何も出てこない。製品を使う『シーン』で考えよ」というのが3章のメッセージ。記載は無いが、そのためには顧客密着レポートが必要でしょう、アンケートでもいいけど。
ああ、こういう良書で、勉強会や輪講をしてみたいなあ。

クレイトン・クリステンセン著・マイケル・レイナー著・玉田俊平太監修・桜井祐子訳
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