クレジットカード会社から請求書が来た。いつものように手元の控えと突きあわせる。
最近は、お店が発行する控えには、クレジット番号の一部が伏字で記載されるようになっている。そのため、以前は切り刻んで捨てていたのだが、その手間も不要になった、はずであった。
その他の最近のブログ記事
MTをアップグレードして、もう一つ忘れた作業があった。
tools/run-periodic-tasks に、実行権を与える必要がある。
MT3.35にアップグレードして、プラグインを2つ追加した。いずれもスパム防御用である。
ひとつは前のエントリにも書いたMTBanASCII. もう一つはNotJapaneseLookupである。
遅ればせながら、Movable Type 3.33-jaを3.35にアップグレードしました。特にトラブル無く終わりました。
以下、手順のメモ。
2006年もあとわずか。夏ごろはブログを放置しかけましたが、なんとか続けてきました。皆さん、ありがとうございました。
独断と偏見で選ぶ、2006年のまとめ;
- 組み合わせが身近に
Web2.0とかマッシュアップとか言っていますが、要は複数のサービスを簡単に組み合わせて使えるようになったということ。このサイトでも、goodpic.comのAWSを使わせて頂いています。「したいことを自分で組み合わせて使う」という、バイキング形式のサービスが、今後増えるんじゃないかな。
- ケータイは、どこまで行ってしまうの?
Vodafoneからソフトバンクに変わりましたね。そして、3社がひたすら高機能に走っている。でも、使っている側からすると、今の機能を減らしてもいいから安くして欲しい、という感じ。ゲームの搭載とか、300万画素とかは、私は要りません。
- ビジネス書は、あまり読まなかったな。
今年は、とても感動した(五つ星)本に、残念ながらめぐり合えませんでした(量をこなしていないのが主要因かもしれませんが)。来年はどんな本に出会えるのでしょう? どんな人にお会いできるのでしょう?
では、来年もよい年になりますように。
今日は趣向を変えて、昨日執筆した記事の納得感を考えてみた。
「携帯が、将来PC化する」と述べ、その根拠として、
1.技術的に出来る、2.顧客がそれを望んでいる、3.課題は解決可能
を挙げている。
もうすこしMECE感を出すために、必要十分条件で語ってみるのはどうだろう?
- 必要条件 として、
- 顧客 だけではなく、
- 製造者
- 電話会社
- ほか関係者(stakeholder)もPC化望んでいる
- 十分条件 としては、
- 技術的に可能 だけでなく、
- 法律的にもOK、
- コストも見合う
cnetの記事だけでは、上記条件を満足する裏づけが取れないかもしれない。が、それは仮説検証で裏付ければ良いこと。枠組みを決めてしまえば、証拠集めの方向性もみえてくる。
このブログで取り上げる本は、半数以上が「借りた本」。近くの図書館に大変お世話になっている。
図書館は、ノートPCを持ち込んでキーボードを叩くのも遠慮してしまうほどの静粛さ。そのため、簡単に読めてしまう本でも、ブログで紹介したいときには借り出してきていた。
最近、図書館でインターネットに接続できるサービスが始まった。基本的には情報検索用であり、かつコンテンツフィルターのおかげで関連のないサイトへは接続できない。Webメールも使えない。
だが、このブログは無事接続できたため、紹介したい本のあらすじを「下書き」として入力しておき、自宅でamazon.co.jp(ここも図書館からは接続不可)の紹介リンクの追加等の整形を行ってアップすることを実験的に行ってみた。なかなか快適。問題は、ネット検索端末が少なく、かつ人気なので、あまり使用できないこと。
想定した使い方ではないので仕方が無いが、個人が世の中に存在する情報を検索するフェーズから、個人が情報を発信するようになっていくと、図書館も変わるのかもしれない。
これを、世間ではCGM(consumer generated media)とか、Web2.0と称しているのだろうか??
FirefoxでSwitchProxyToolを使い続けている、と書いたが、Foxyproxyに変更した。なぜか、 addons.mozilla.orgにアクセスしようとするとタイムアウトになってしまったためだ。
Foxyproxyの方が機能豊富なのは良いのだが、「今、どのproxyを使っているのか」の表示が無いのが不便。
Movable Type3.3に標準で搭載されているSpamlookupは大変強力で、スパムをほぼ見分けてくれる。だが、最後は目で確認する必要があり、ちょっと手間である。
http://blog.matake.jp/archives/mt32_commentspa.htmlと、
http://blog.matake.jp/archives/mt32_trackbacks.htmlを参考に、英文字だけのコメントとトラックバック(これらが圧倒的に多い)は無条件で拒否するようにした(matakeさん、ありがとうございます)。
もし、投稿が拒否されて問題がありましたら、ご連絡いただければと思います。
愛用のブラウザ「Firefox」を2.0にバージョンアップした。いくつか使えなくなったアドオンがあった。中でも、タグがないURLに、コピー&右クリックで飛んでいく"Plain text to link"がなくなったのは痛かったが、Fetch text URLで代用できた。
Firefox本家のサイトから適切なアドオンを探すのは大変だが、Firefox更新情報 Wiki*のページに助けられた。
このWikiにある、Firefox用の拡張機能をジャンル順に一覧表示しますが、とても便利。ジャンルごとに、拡張機能(アドオン)が簡単な特徴と共にリストアップされている。Fetch text URLも、Plain Text to Linkも、「ページ移動支援」のジャンルに含まれていた。
と言うわけで、無事に以前とほぼ同じ使い方が出来るようになった。
だが、私がFirefox2.0の良さを活かした使い方をしているか、というと、ちょっと疑問(これを「イシューがずれている」とも言う)。